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簿記の受験票到着と面接の不安との闘い。

【今日は自分に言い聞かせ気味です】

今日、簿記の受験票が届きました。
受験者約170人。しかも会場がワンフロア。
ひゃ、170人の電卓音が2時間も響くのか!(笑)イメージがそろばん検定。

簿記、はぁぁー今週は本当にやれてない。やってないと不安になるのは分かってる。でも優先順位は就職面接だから仕方ない。簿記取れないと就活にも影響するから蔑ろにはできないけど。火曜の面接が終わったら切り替えかな…。
でも水曜には面接の結果が出る(=二次面接のご案内)って言ってたからな。
試験当日まで、バランスが難しくなりそう。

うん、ま、明日くらいはちょっとでもやろう。

一昨日から、面接の準備をしている。
突っかからずにすらすら話すつもりなど毛頭ないんだけど、不安感がすぐ増幅して頭まっしろーの言いたいことをすぐ言葉にして言えないーの私にとって、面接の恐怖感はとてつもなく大きい。

だからいま、それを打ち消すのに必死(笑)

今日見つけたのはこれ。

舞台は、先輩でいっぱいの中、経験の少ない自分が入っていくのがとても不安だった。でも、不安だからこそ練習を続けたら、出来ることが増えて自信がつくことを実感した。心配事が減ると、余裕も生まれる。
不安でも、余計なことを考えて躊躇してる時間があったら、サッサと目の前にあることに取り掛かれって思う自分もいる。
(2011年10月号 BAILA 大野智インタビューより要約)

というね。はっとするわ。本当に30超えると学歴とか関係ないなって感じる一言。10代後半、20代をいかにして過ごしてきたかってことだよ。

不安な気持ちになっても、結局のところは行動するか否かっていうごくシンプルな問題なのよね。

やっても結果が付いてこなくて落ち込む自分がこわいのは確かにそう。でも実際そうなれば、きっと落ち込んでいる場合でもなくなる。次に進まなきゃ終わらないんだから。

そうやって今、面接の練習をしながら、不安をいっこずつ撃ち落としている。


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