緊張するというのは、防衛反応である。

最終面接が今日の午後からで、緊張が半端ないので、一生懸命自分に言い聞かせるキャンペーンを展開中です。

どうして緊張するのかなと思い、いろいろググっていたところ、緊張は「防衛反応」だというのを見つけました。筋肉が固まったり、呼吸が早くなったり、全身の血流がぐわーッと早くなる感じがそう。

・相手に自分がどう見られるのかが不安
・余裕がなくなってしまいそう
・失敗してしまいそう

といった考えと体で感じる異変が相まって、ぐーるぐるとマイナスのスパイラルを作ってしまって余計緊張してしまう。ここまでは実感がある。

ところが、なぜそういう風な状況になるのかというところまでは、なぜか考えが及んだことがなかった。

筋肉が固まるのは、敵から自分自身の身体を守るため。
呼吸と血流が早くなるのは、酸素をより多く取り込んで頭の回転を良くするため。

ほーう。緊張する場面に向けて能力を高めているのか。φ(..)メモメモ

え。最高の状態じゃん!(´▽`*)←やけに素直

ってか、これから会う面接官は敵なのか?
これから働くであろう会社のTOPなんだぞ?
そんな人に砂を掛けるために力を入れる必要がどこに?
いくら初対面とはいえ敵は言い過ぎだろう。
仲間になりたいんです私!と向かうべきじゃないのか。

落ち着いて。ゆっくり。深呼吸。
私は私を伝えるためにあの場所へ向かう。

結果だめでも、それは私の血となり肉となる!!

えいやぁ!!

って感じで、どっちにしても早く終わりますように(´・ω・`)

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