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自己紹介|ご訪問ありがとうございます。eminaと申します。
このたび、勇気を出してnoteを始めることにしました。
初めましての方に向けて、自己紹介をさせていただきます。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
プロフィール
emina。生粋の浜っ子(横浜生まれ)。女子美術大学芸術学部洋画科卒業。
20代で「特発性両側性感音難聴」を発症し、両耳ともに重度難聴となった後天性の聴覚障害者です。
子ども1人とチワワ1匹を育てるシングルマザー。……いえ、正確には「二人に支えられている」と言ったほうが正しいですね。
洋画科(油絵科)を卒業したにもかかわらず、最初に選んだ職業はプロダンサー。
「上を目指そう!」と決意した矢先、発症した難聴によってダンサーの夢を断念せざるを得ませんでした。
その後、障害者のための職業訓練校に通い、複数回の転職を経ながらも「グラフィックデザイナー」として社会人生活を続けています。
なぜnoteを始めるのか
私が歩んできた道は、少しだけ"普通"とは異なります。
誰も歩いたことがない道ではないけれど、通る人が少ない――そんな道です。
中途失聴という現実を、個性として受け入れるまで。
抱えきれない悔しさや悲しみを、ドロドロした感情のまま友人に聞いてもらいました。泣き・怒りを繰り返しながら自分の中で気持ちの整理をつけ、笑い話として話すこともありました。
そうすることで、少しずつ自分の個性と思えるように歩んできたつもりです。
この経験で得た気付きを、自分の記録として書き留めてみよう。
この先、自分が下を向きそうなときに読み返し、未来の自分へのエールにできたら――。
そんな思いでnoteを始めることにしました。
どんな内容を書いていくのか
中途失聴した私がぶつかった壁の話
難聴の記録
凹んだあと、どうやって前を向いてきたか
今の私が心を動かされること
これらを中心に書いていこうと思っています。
私のnoteを読んでくださる方が、もし何か壁にぶつかってしまったら。元気になるきっかけとして使っていただけたらいいなーー。
そんな願いを込めて書き綴っていきます。
特に上手な文章でもない、初めてのnote。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
もしよろしければ、今後も気軽に覗きにきていただけたら嬉しいです。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。