【受賞しました】note創作大賞2023≪漫画原作部門≫
note創作大賞2023の最終選考結果が発表されました。
なんと、わたしの作品が【漫画原作部門】のPalcy賞を受賞しました!
応援してくださった皆様、ほんとうにありがとうございます。
この記事では受賞作の振り返りと、中間選考は通過したものの落選してしまった作品の振り返りをしたいと思います。
受賞作を振り返る
受賞した作品はこちらです。
先日アニメが始まった「薬屋のひとりごと」や、人気作「後宮の烏」などでもお馴染みの中華風異世界が舞台ですね。そこに転移してしまった薬剤師の子が宦官(イチモツを切除された男性)と間違われて後宮に売られ、湯屋で働き始めるが――。みたいなお話です。
このお話で応募しようと決めたあと、創作大賞RADIOを聴いて、とってくださるとしたら「Palcy」さんか「マンガMee」さんかなぁと思い、こちらの2社にアピールをするつもりで内容を調整しました。
やれることをやり、もちろん受賞できたらいいけどライバル多いし読者選考あるし多分無理だろうなぁ、みたいな気持ちで応募締め切りを迎えたことを覚えています。
中間選考を通過した段階で結構気が気じゃなかったんですが、受賞メールが来た時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
そんなわけで、この作品を素晴らしいものにできるよう引き続き精一杯がんばっていく所存です!
マンガ連載が叶った際にはnoteに小説版を掲載をしたいなと思っています。ぜひご期待ください。
総括
なによりもまず、こういった創作のお祭りみたいなものに参加できて楽しかったです。
受賞できたからハッピーな気持ちで終われたというのは勿論あるでしょうが、そうでなくとも参加することで得た気付きや体験は大きかったです。
Twitterでおこなわれた創作大賞のスペースはどれも非常に勉強になるものでしたし、馴染みのなかったnoteという媒体をじっくり観察してみて、こんなに様々な情報に触れられる自由度の高いプラットフォームがあるんだという発見がありました。
優月アカネとしてはTwitterをメインに使っていましたが、今後はnoteも積極的に併用していくつもりです。創作関係の情報発信や、なんでもない日記的なことも綴っていこうかと!
――というわけで、長くなってしまいましたのでこのあたりで記事を閉めたいと思います。
受賞を機に優月アカネについて知ってくださった方もいらっしゃると思うので、最後にプロフィールへのリンクを記載しておきます。
今回わたしの作品を応援してくださった皆様、そしてnote運営の皆様、普段優月アカネと交流してくださっている皆様。ほんとうにありがとうございました。
引き続きがんばっていきますので、どうぞ『推し』ていただけると嬉しいです。
それではまた。