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風の時代がやって来た
冬至も終わって、グレートコンジャクションを経て土の時代から風の時代へと変わったのだそうです。
最近、よく目にする風の時代の情報。
双子座で水瓶座の気質の私は気になってしまう。
物に価値を持っていた土の時代から、人との繋がり、個人の価値を尊重する時代へと変わって行きます。
知りたいことを学ぶ。
縁あって繋がった大切な友人のエモーショナルセラピストの愛ちゃんの月のワークに参加しています。
宇宙の流れを丁寧に教えていただいて、分かったつもりが、こうして文章に書こうとすると、なんだかよく分かってない自分。
それでも、夫に風の時代の話をしようとしたら、こんな風になりました。
私「風の時代に入ったんだよ」
夫「ふーん。渥美半島の時代だな」
私「えーー!なんで????」
私の住む渥美半島は風が強くて有名。その風の強さが野菜を美味しくするのだと、夫は力説。
そして、最後に一言
「オレの時代だな!がはっ!!」
なんでそうなるの???
超前向き、超自己中、超天然な夫。
私の風をの時代の説明を一言も聞かずに断言してしまいました。
風の時代がどういう時代なのか知りたくないの??
知らないことは知りたいというのは私の気質。
パートナーである夫は別の気質なんですね。
今まで、夫婦なんだから同じ思いを共有したいと思って来た。
でも、考えにすれ違いが多くて、苛立ったら悲しかったりした。
でも、今日の会話、私とは全く違う考え、発想の夫の言葉が可笑しくてたまらなかった。
私はいっぱい学んで得た風の時代の知識、夫は自分の感覚だけで判断してしまう。
私には全くない気質。
そう思うと、案外バランスが取れているのかも。
風の時代になるからと、焦っていたり、人の言葉に判断を迷わされていた自分がなんだか滑稽で笑ってしまった。
どうでもいい
少し前から気になっていた言葉。
投げやりな感じではなく、物事深刻に捉えなくていい、どっちもありだし、違っていい。
そんな感じの、どうでもいい。
この言葉が腑に落ちた瞬間でした。
どうでもいいから大切にしたい。
そんな夫との繋がりを感じた。
これってまさに、風の時代。
知りたい、学びたい気質は変わらないから、これからはゆるく楽しく私の好きなことの情報をキャッチしよう。
そして新しいワクワクを夫に話してみよう。
どんな反応をするか楽しみで仕方ない。