藤井風に帰国させられるカナダワーホリ女の話
こんにちは。カナダのアルバータ州カルガリーにワーキングホリデーで渡航してきたものの、2ヶ月で帰国を決めた小太り25歳です⭐︎!
タイトルからして、はあ?なのは間違いないでしょう。
藤井風の歌が好きで彼のデビューライブ?(1番最初の単独ライブ)のチケット持ってた温度感高めファンです!!!!古参アピールする人いるよね、それアタシ( )
カナダに来てからそれはそれはもう異国の地だし、初めて来た国にいきなり住もう!しかも他人のお家に住むだなんてもうストレスでしかなくて、そんな時に藤井先生の「優しさ」が聴きてーってふと思ったのね。
いやあ、痺れた。
「優しさ、ガーデン、旅路、きらり、花、満ちていく」、そのどれもが響いた。母語がやっぱりこころにストレートに入ってきて届くんです。
そんな時に、「帰ろう」が1番私が求めていた歌で、何度も何度も聴いては帰りたくなった。どこに帰りたいなんて明確な答えはなかったけどとにかく帰りたいなあと思った。家族、友達、前の職場とにかく自分の居場所だった場所に帰りたいんだなあ。
もう日本飽きたかも〜なんて思っていざ飛び出して異国で1ヶ月半過ごしてみて、自分には日本にも居場所がある、そう思えることにまず感謝だけど、そんな環境を自分が築けてこれたことが嬉しかった。
客観視と適度な距離感、なにごとにも大事だなと思った。
もし渡航していなかったら一生いつか行きたいと思い続けてただろうし、後悔なく自分が納得できる結果が見つけ出せてよかったーーー。
帰国後の自分の母国(日本)での再出発がすごくたのしみ!
藤井先生、帰国したらライブ行きます!!!!!!♡