日記

現在 2021.02.10. 午前2:00

同じ高校出身の同級生と初めてスマホを通してですが会話をしました。

当時から顔見知りというわけでもなく、
今現在も共通の友達がいる程度で直接的な関わりは何もありませんでした。

私は大学2年生を終え、3年生になろうとしてます。
就活に対して不安しかない状態でこれと言って明確にしたいことも定まっていません。

ですが何に対しても興味がない訳ではないのです。
本当は興味のある分野があります、
ですがその専門知識は無いですしそれらを得る機会も今の大学ではありません。

残り2年間の大学生活。
今の専門を学び続けてそれらが役に立つ分野の会社に就職するか、
どうにかしてその興味を生かして卒業後の道を決めるか。

その同級生が選んだ道は後者でした。
今いる環境から離れ新たなコミュニティに入り自分の興味を優先しそれを仕事にしたい、と。

いいなあ、羨ましいな、と思いました。
“自分には決して出来ないこと”というわけではないのにその同級生のことが限りなく眩しく見えました。

踏み出す勇気がないだけ、
挑戦する意思がないだけ
ただそれだけのことだとわかっているのに
すぐに頭で論理的に考えてしまいます、
“自分には無理だ、そんなこと不可能だ” と。

そこまでわかっているのに未だに答えは出ません。