豊かな気持ちを紡ぐ
どうしたら旦那さんと豊かな気持ちで暮らせるかなって日々考えている。
旦那さんは持病があって、厳しい制限ってほどではないけど、食事も運動も気をつけないといけない。
とりすぎてもいけないし、とらなすぎてもいけないんだって。
ずっとずっとその生活だから、いまさら一喜一憂することもないって言ってるけど、食べたもの、動いたこと、睡眠の質…そういったことがシビアに数値となって検査結果に表れているから、そんなのしんどい…って外野のわたしは思ってしまう。
健康だけが取り柄のわたしだから、変われるならなんだって変わりたいと思う。でも、そういうことじゃないんだよなあ。
私が支えになりたい!なんて思うこともあるけど、実際はわたしが支えてもらってばかり。精神的に幼いのだ。
制限のある中で、いかに豊かに気持ちを紡いでいけるのか。
自分を律し、自分で立つこと。
わたしにできることは、それに尽きるだろうなと思う。
旦那さんに何かできないかななんて、おこがましいことなんだよなと思う。結局は、自分の機嫌を自分でとれているか。自分の面倒を自分でみられているのか。そこなんだよと考えている。
豊かな気持ちと豊かな気持ちが混ざり合って、より豊かな日々を過ごせますように。
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