【1月】関東4人暮らし家計簿:32万円(妻:専業主婦、夫:会社員、子ども3歳0歳)
3歳と0歳を育てている、ミニマリストのえみりーです。
今回は、我が家の家計簿の話をします。
まずは、総計と内訳をご覧いただき、それぞれの内容についてコメントする形で記載していこうと思います。
【総計と内訳】家賃込みで、トータル 31万6,056円でした。
(内訳)
・住宅(光熱費など固定費含む)12万9,669円
家賃は10万円、光熱費は2万3,000円、通信費は5,054円、サブスク(Youtubeプレミアムと、Appleのストレージ代)1,580円です。
特に光熱費は、昨今の事情も相まって高くなりがちですが、先月に比較して+ 2000円と、まあまあ良い結果だったのではないかなと感じています。
我が家では、光熱費(電気やガス)に関しては、特に細かい節約をしているわけではありません。
強いてやっていることとしたら、家族同じタイミングでお風呂に入る位でしょうか。。
・食費(日用品含む)57,445円
我が家の食費の定義は、自炊をするものは、食費としており、
出来合いのもの(惣菜・お菓子など)の購入および外食は、趣味娯楽費用として計上しています。
また、生活必需品である日用品も大きなくくりとして食費項目に計上しています。
これも、最近の物価上昇で以前よりは増えています。
食費の過去平均は45,000円なので、+1000円が物価高による食費増となります。
日用品の過去平均は10,000円なので、+ 1000円程度は物価上昇と月の誤差によるものでしょう。
・特別な支出 46,203円
Amazonの家計簿連携が上手くいかず、色々と雑になりました。。
就職活動用に購入したジャケット、トップスとスカートで16,000円程度になっています。
その他、就職活動で必要な四季報や業界、地図、その他、参考書籍などを購入した費用がこちらに計上され、トータル30,000円です。
※当初の金額とは数百円程度ズレています。ご了承ください。
・医療費 23,825円
家族全員で風邪をひいてしまい、かなりかかってしまいました。
風邪の通院費用として、大人は6000円かかります。夫婦2人分なので12,000円。これは痛い出費です。
健康はほんとうに大事なのだと痛感した月でした。
・趣味娯楽費 21,220円
お小遣いに関しては、夫婦それぞれ5000円(月)を目安に設定しています。
基本的には嗜好品等を購入する費用です。
夫はもともとお酒が好きなタイプでしたが、第一子の出産をきっかけに減量を始めて、今では会社の付き合いで年に1〜2回ほど飲み会に参加する程度です。
いずれは、嗜好品(おやつ)もなくしていければいいなと考えています
・教育費 15,555円
私の就職活動のために、長男の預かり保育を利用。また、保育園入園にあたり必要なものを購入したためこの金額になっています。(預かり費用は6,400円、その他入園必要経費は9,000円程度)
通常の月だと、およそ1000円程度です。
・交通費 9,045円
夫の電車通勤費用が8〜9割ほど入っています。
・自転車/自動車費 7,550円
我が家は自動車を手放しましたので、自転車の整備費用とレンタカーの代金がここに計上されます。
自転車のブレーキが効きづらくなってきたため、修理をお願いしたので、7550円かかりました。
・衣服/美容費 230円
夫がリサイクルショップでTシャツを購入したので、230円計上されています。
衣服と美容費の年間予算は、およそ5万円。
アウターなど高額のものは3年に1回の購入。
年1〜2回ほど私が美容院に行っています。
できる限り、美容院に行かないように、前髪を作る場合はセルフカット。
普段は、前髪なしのセンター分けスタイルでポニーテールにしています。
子供たちのカットは私が行っています。
出来る限り美容と被服費にはお金をかけないようにしています。
総括
スポット的に発生する支出(医療費)24,000円と、特別な支出のうち3万円(就活費)を抜いた金額は26万2,000円。
そのうち10万円が家賃のため、変動生活費は16万2,000円となりました。
結構高いなぁ…という印象です。
ただし、我が家の支出方針としては
・食品はケチらない。添加物の入っていない製品を購入する。
・スポット的に注力すべきものにはお金をかける(今回は就職活動)
ということにしているため、これ以上は正直厳しい(というか、自分たちらしくなくなる)のかなと思っています。
以上です。何かご参考になれば幸いです。
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