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2人目妊娠。相当大変だけど、幸せ。

こんにちは。主婦ミニマリストのエミリーです。
私は現在妊娠9ヶ月の妊婦ですが、
2人目を妊娠した当初、
毎日が、地獄の日々だと感じました。
でも、今は2人目妊娠できて良かったと思うどころか
3人目が楽しみだなーという気持ちになっています笑
(2人目産んでもいないのに笑)
その気持ちを綴っておこうかなと・・・。。

2人目の妊娠って、多分一番大変かも。

理由は、上の子との「歳の差」問題

第二子を検討されている方って、
(勝手なイメージですが)
上の子との年齢差ってそんなに離れませんよね。
大体2〜3歳差が多いのかなと思います。

で、そうなると起こるのが
上の子の「イヤイヤ期」と妊娠期間で最も辛いであろう
「つわり期間」がバッチリ重なるんです。

私、これをかなり甘く見てました。。

「初めての育児(イヤイヤ期)❎身体的な辛さ」が重なって、追い込まれる。

なんと言っても、第一子だから
育児は全て第一子の成長で初めて経験しますよね。

もちろん「イヤイヤ期」だって
母親にとっては初体験なわけでありまして。。

私「イヤイヤ期」を相当甘く見ていました。
子どもの言うことだから、適当に流しておけば
それで良いんだろうって。

でも実際は違いました。
やることなす事全てにアマノジャクな返事をされ、
時間通りに(自分の思い通りに)物事は進まないし、
外に出れば、周囲からは「大変そう・・・」とか
「子どもが可哀想・・・」と言う目で見られる。

これが、かなり精神を追い詰めていきます。

それに拍車をかけるように、
魔の「つわり」がやってくるんです。

もう、息をするだけで精一杯なのに
寝ている時以外は、ずっと気持ち悪いのに
子供はギャーギャーとわめくわ、
ご飯は用意しなきゃならないわで
もう地獄かと思いました。。。

そして、子どもに当たることも多かった気がします。
「うるさい!あっち行って」
「辛いから休ませて!」
「一人で遊んでてよ」
と、何度言ったことかわかりません。

そして、眠った子どもの顔を見て思うんです。
「イライラして、八つ当たりしてごめんね。。」

本当に、つわり期間は地獄でした。

(もしかしたら、上の子が4歳で妊娠していたら、
 もっと楽だったのかな?とも思います。イヤイヤ期は抜けているから)

つわりが明けると、一気に爽快に!

でも、ご安心ください!
つわりにも、終わりは来ます。

私は妊娠3ヶ月から5ヶ月始め頃が一番苦しかったのですが、
その約3ヶ月さえ乗り切れば、
子どもとも笑顔で接せられる日がまた戻ってきます。

ツライ、第二子つわり期を乗り切る方法

そこで、私の第二子妊娠の経験を踏まえた上で
「私がもし再度、第二子妊娠に気づいたらやること」
を書いておこうかなと。

「つわり期間は、絶対に大人の手を頼る」

もう、これ以外にありません。

「大人の手を頼る」方法も、色々とあるかと思いますので
私の思いついたことを書いておきますね。

①両親ないし義両親を頼る
②パートナーに在宅勤務をしてもらう
③エンゼルヘルパー(行政サービス)を利用
④コープの「くらしのたすけあいの会」を利用する
⑤近所のママ友を頼る

この辺りかなと思います!
①、②の家族やパートナーを頼るのはわかりやすいので
③以降について、少し補足をしておきますね。

③エンゼルヘルパー(行政サービス)を利用

エンゼルヘルパー(産前産後ヘルパー)ってご存知でしょうか?
これは行政が行なっている、
妊娠中から産後にかけて利用できるサービスで
自治体が契約を結んだ事業者が、
自宅まで来訪して
家事や上の子のお世話などをお手伝いしてくれる
(しかも格安で)
と言うものです。

自治体により異なりますが、
おおよそ2時間あたり1,500円〜2,000円弱のものが
多いようです。

※ただし、自治体によっては
産後しかサービスを受けられないという
内容もあるようです。
こういう場合は、市民からの声が一番効くはずなので、
ぜひ辛いつわり期を経験されたママさんから
陳情書を自治体に提出してみてはいかがでしょうか。
(陳情書だと、口頭よりも自治体トップの方へ伝わりやすいという
 メリットがあります。市民のナマの声が書面のコピーなどで次々に
 各部所へ伝わりますから・・・。
 なので自治体には口頭で請願するのでなく、
 書面ないしメールで送った方がベターです。)

家事代行サービスを利用するには、
価格面でちょっと抵抗がある・・・
という方にも良いのではないのでしょうか?

④コープの「くらしのたすけあいの会」を利用する

コープで実施している「くらしたすけあいの会」というサービスがあります。
コープに加入していることが条件になるのですが、
エンゼルヘルパーほどではないにせよ、
比較的手の届きやすい謝礼金をお支払いすることで
家事育児等の支援サービスを受けられます。

参考程度に、下記にリンクを貼りますので
ご覧くださいね。

⑤近所のママ友を頼る

これも、なかなか良いんじゃないかと思います。
近所で同世代の子どもをもつママ友さんに、
お惣菜を買ってきてもらったり
上の子を一緒に遊ばせてもらったり・・・。

ちょっと話をするだけでも、
気が滅入りそうになる
つわり期を乗り切ることができますから。
ほんと、心強かったです。

以上となります!

妊娠9ヶ月の妊婦としては
つわりが明けるまでが、第二子妊娠期の山場と言っても
過言ではないと思っています。

どうぞ、この時期を乗り切って
素敵なマタニティライフをお過ごしくださいね。

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