Notionの本を買ってみた
前回のNotionの記事にコメントで「本で学ぶこと」をおすすめいただいたので隙間時間を利用して本を探してきました。久しぶりのリアル本屋!
そこで買ってきた本とその時に思ったことを書きます。
買ってきた本はズバリこれ!
著者rieさんの「今すぐ使えるNotion 基本+活用+テンプレート」(
2024年3月1日秀和システム発行) を選びました。
この本の印象
この本を手に取った時の印象は、しっかり読んで基本のキを理解するための本という印象です。将来Notionに大きな仕様変更がなければ最後まで手元に置いておけそうな解説本です。
理解度に合わせて、自分なりにマーカーや付箋をつけたりして使うのに適していそうな本です。
この本に決めた2つの理由
まず一つは手に取った本の中で発行日が2番目に新しかったということです。今回のNotionというアプリケーションはアップデートが早い、どんどんと新しい機能が追加されたりと変化が激しい印象です。出版社を通して印刷した「本」という形で読者に届く頃には内容が古くなるのではないかという懸念がありました。そのような理由で発行日にこだわってみました。
2番目の理由は出版社です。うまく使いこなせないアプリケーションの本ですから「秀和システム」さんという安心感というのでしょうか。私、昭和の人間ですから、迷ったら馴染みのある出版社を選んでしまいがちですね。そしてこの本は秀和システムさんらしく、堅実そうな印象を受けたからです。
次に買うならこの本
他にも候補はありましたので、そちらも忘れないように書いておきます
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他の候補の2冊の本の紹介
・Notionプロジェクト管理完全入門 Webクリエイター&エンジニア
リブロワークス著 インプレス出版 2023年3月23日
・独習 Notion[チュートリアル&リファレンス]
向井領治 著 ラトルズ 出版 2022年9月26日発売
最初の1冊に選ばなかった理由
私がNotionに求めていることは今回選ばなかった2冊に書かれていると思うのです。(まだ入手していないので、推測でしかありませんが)
3冊を並べてみて、初心者の私にとっては方向性が決まっている人むけに感じました。決まってはいるんですけどね。そこに私の知識がまだ足りていないことがわかったので、2冊目・3冊目の本だと思っています。
今回選んだ本について
それにしても、コンピュータ関係の書架が変わりましたね。以前にもましてアプリケーションの選択肢が広がったことを実感しました。
その中でNotionを選び、その第1冊として選んだ本は第1章まで読みました。第1章に書かれている内容の中にも自分が理解できているところ、できていないところがあり、それらが明確になった状態です。
Notionを触りつつ読み進めていく間に、現在理解できていない部分が理解できるようになると理想ですね(もしかすると私が必要としない知識かもしれないですし・・)
この1冊を理解し終える頃が自分でも楽しみです。