ベビーニットを編みながら
今日はちょっと番外編です。
編みながら感じた事を記します。
孫1くんと孫2ちゃんはいわゆる年子です。
孫1くんは当然ですが、まだ自分の感情をうまくコントロールできる年齢ではありません。
ぬいぐるみで優しく撫でる練習をしてから我が家に来て、我が家の犬猫と触れ合う、そんな状況でした。
それでも気がつくと小型犬は耳を掴まれていて、
掴まれているイヌが困った顔でこちらを見ていることがあったりと、
コントのひと幕のような情景が繰り広げられていました。
孫1くんにとっては(自分より)小さい子を乱暴に扱わないことを教えられているお年頃での
孫2ちゃんの誕生でした。
大人たちは正直、孫1くんがヤキモチを焼いたり
興味を持ってイタズラしたりするのではないかと
心配していましたが…
今のところ
1日に1回は妹ちゃんを抱こうとするようです。
時には、ママに僕の方を向いて〜と言わんばかりのヤキモチも妬くようです。
妹ちゃんに可愛いという感情も芽生えたようで
寄り添って一緒に丸くなったりもするそうです。
心配していたより穏やかに過ごせているようです。
編み物をしているとそんな様子が携帯電話に送られてきます。
体が大きい孫1くんは
当然ですが実年齢より年上に見られ
マイペースな子という印象で見られがちです。
でもきっと、彼は彼なりに、
実年齢以上に色々な感情の中で生きているのだろうなぁと思いながらベビーニットを編んでいました。
孫1くんにそんな感情を与えるきっかけになった孫2ちゃんは、順調にムチムチになりまして…
次のベビーニットはサイズアップしないとダメそうです。