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【沖縄移住まで残り69日】引っ越し荷物と自動車輸送の契約をしました!

先日、電話で話した大手引っ越し業者の営業担当の方が、見積もりに来てくれました!


想定外の羞恥心

一通りの挨拶の後、「では早速、見せていただけますか?」と言われてドキッ…。

え?部屋を案内するんですか?
寝室にはさっき、洗濯物を放り込みましたが(汗)

……そうですよね、
荷物を見ないと、見積もり、できませんよね。

しかし、我が家には何人たりとも足を踏み入れてはいけない、“禁断の間”があります。

足の踏み場もなく、キャンプ道具や本、楽器、家電が山のように積み上がっている、それはそれは恐ろしい部屋です。

そこに初対面の人を入れるなんて!!!
恥ずかしすぎるっっっっ!

どーにかこーにか、見せなくても済むように話を持っていこうとしたんですが、夫が「すみません、散らかってますけど、どうぞ」とあっさり案内してしまいました。

私は羞恥心を捨てました。

営業担当者さんが一通り見終えた後の一言、
「段ボールがいくつ必要か想像できません(汗)」

……ですよね。
すみませんっっっっっ。
穴があったら、入りたい…

それでも、なんとか見積もり完了!
自転車4台、キャンプ道具、段ボール50箱分で、2tトラックの容量に収まるとのことでした。

ただし、問題は料金!

「3月は1日も安い日がない」と念を押され、担当者さんも少し申し訳なさそうでした。やはり、高額になることは避けられないらしい…

そこで、ふと思いつきました!
今回送るのはすぐ必要な物ではないし、2月中に搬出してもいいのでは?

夫に相談すると「そうしよう!」と即答!
担当者さんも「2月なら10万円以上は安くなります」とのことだったので、即決で2月中旬の日程に変更しました。

さらに、6年前に利用したことを伝えると特別なサービスも加わり、なんと当初の予定より20万円も安くなりました!その浮いた分で新しい寝具と洗濯機が買えそうです(涙)

夫の言葉に納得し、契約完了


私が「相見積もりは鉄則」と思っている一方で、夫は「前回の仕事ぶりが素晴らしかったから一択だ」と言い切り、そのまま契約に。

確かに、素晴らしい連携プレーをしてくださっていたので、私も安心して任せられる方達だなと思っています。

事後報告で実家の母にも日程を伝えると、「父さんもいるから、大丈夫だよ」と快諾してくれたので一安心です。

段ボールもすぐにいただけたので、明日から断捨離を加速させる予定です。

禁断の間は、こんまりさんのYouTubeや音声を聞きながら、片付け祭りしようと思います。

自動車の輸送手配

引っ越し荷物の搬出手配の次に、大きな出費となるのが自動車の輸送です。

沖縄に発送するには、配送までお願いすると高く着くので、有明港(東京)まで車両を持ち込まなければいけません。

ネットで調べてみると、たくさん業者が出てきます。各社同じような料金形態だったので迷ったのですが、結局沖縄の地元の会社を選びました。

有明港からの発送は、水または金曜日とのことだったので、私と子ども達が先に沖縄に飛び立った後に夫が1人で持ち込むことになりました。

料金は、8万円程。
人やモノの移動には本当にお金がかかりますね。

来年度の収入が激減することを考えると、本当に痛い出費ですが、お金は天下の回りものとも言いますよね。

理想とする暮らしに向けての必要経費。ありがたく支払わせてもらおうと思います。

新しい土地での生活は、まだまだ未知数なことばかり。でも、こうしてひとつずつ準備を進めるたびに、移住への実感が湧いてきます。

次回は、家庭菜園のためにお借りしている畑の断捨離についてお届けします。


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