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なんで私の文章には色気がないのか


自分の過去記事を読んでみてね
私の文章って色気が無いわぁ〜
ってショックを受けてたんだけど


私は文章に色気を求めてたんだ…
ってことは置いといて。笑


なんで色気が無いのかなぁ〜って
考えてみたんだけど、ズバリ!


正しくあろうとしすぎてて
固い女になっているから!

というのが私の答えだった。


あの女、鉄のパンツ履いてるからな…
花より男子の名言!?が頭をよぎった。


鉄のパンツ履いてるわ…


固い女ほど強く正しくあろうとし
隙や弱さを見せないのだ…


あぁ、柔らかい女になりたい!


正確で、正しくて、確実で
人様の目に晒す文章だからこそ
間違いがあってはならない!


そんな私の在り方全てが
文章に表れてるんだと思うの。


人様の前ではちゃんとしなきゃ!
踏み外さないよう、間違わないよう
そんなガチガチな私だからこそ


文章もガチガチで
しなやかさとかゆるさとか
柔らかさに欠けるんだと思う。


私は柔らかい文章を読むのが好きだし
柔らかくて和やかな文を書きたいのに!
キィーーーーー!悔しい…


でね
人の色気っていうのも一緒で
柔らかさとかしなやかさとか



そういう在り方が
内側から出る色気になる!

私はそう確信したのです。


あとは事実とか正論ばっかりで
感情が抜けてる文章にも色気が
足りないね。(色気専門家…)


自分の気持ちに素直になって
悲しいとか苦しいとか寂しいとか
口に出せたら可愛いよね。


正しいとか間違ってるって
ジャッジしながら生きるより


嬉しい、楽しい、大好き
とドリカム基準になったら
可愛いよね。


柔らかくてしなやかで
素直で軽い女は可愛い。


私のように不正の傷が強い人は
完璧主義で頑固でちゃんとしてて
踏み外さないようにしてるから…


時には道を踏み外して
やってはいけないタブーを犯す
というのも良かったりします。



不正タイプのタブーのレベルなんて
近所の人に挨拶しないとかだと思う。笑


基本的にちゃんとしてんのよね。


さぁ、鉄のパンツを脱ごうか?


最後までお読みいただき、ありがとうございます♡