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気付かされたこと


これは2022年8月5日に書いた日記。
この時は、公開せずに
その後も何度か編集して
今になってしまいました。

なんで今この記事を公開しようと
思ったかというと、
忘れたらいけないことだから。
そして、わんこにゃんこを飼ってる人には
同じ思いをしてほしくないから。

気になった人は読んでみてください😌

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この1週間、ドタバタしながら
緊迫感の溢れた日々を送りました。

ここでは詳しいことは書かないけど、
ざっくりね。
飼ってるにゃんこが、急変し、
救命センターで緊急入院をしました。
今は、だいぶ復活して、
無事に退院したよ🐱♡

もうほんと安心。
これからは少しずつ闘病生活と、今まで通り普段のお話をしようと思うよ😌

ここからは真面目でセンシティブなお話。
苦手な方は読まないでね🥺


色々なことに気が付かされて、
今までの中で冷静かつ大胆に
判断をした日々でした。


隣ですごくしんどそうな猫を見て、
両親の強さを知りました。

わたしは小さい頃、
身体が弱かったのでよく入院をしてました。
こんなにも不安な気持ちや
心配の気持ちを抱えながらも
「大丈夫」と言ってくれる
母の強さを知りました。

入院費も治療費も、と思うと
お金の不安もとんでもなかった。
そんな時、父に相談したら
「お金は大丈夫。
それより、ご飯食べれてるのか?寝れてるか?」
と、わたしの心配ばかり。
父の強さも偉大さも知りました。


猫が緊急入院となった
その夜から落ち着くまでの日々。
彼の優しさを知りました。
ただただ側にいてくれて、
一緒に泣いてくれて、
それだけでわたしは救われました。

最後はね、わたし自身。
写真の大切さを改めて知りました。
出張撮影のカメラマンになりたくて、
色々なゲストに出会ってきました。
飼ってる猫も、
我が家に来たその日から
毎日写真や動画を撮ってました。
動画だけでも400本以上🤣笑


入院してるとき、
それらがあるだけで、
それを見るだけでどれだけ救われたか。

いつどこで何が起こるか、
突然会えなくなってしまうこともあるから、
後悔しないような日々を送りたい。
写真をたくさん撮りたい。
そして、もっともっと
ペット撮影というものを社会に広めたい。
そう本気で思いました😌


わんこにゃんこ撮影も、
大切な日常の瞬間も、
形に残して、みんなに届けるよ🕊

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以上。約1年前の日記でした。

今のカメラマン活動は
我が家のこの時があったから。

うちのにゃんこを守りたくて、
同じ想いのご家族に寄り添いたい、
そんな想いで
本格的にカメラマン活動を始めました📸

今はファミリーフォトを主に
撮影させていただいていて、
本当にありがたいことに
たくさんのお客様に出会うことが
できています。

これからもずっと
誰かに寄り添える
そんな写真を撮って行きたいです♪

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