9歳のNFTが原案!Zombie Zooのアニメ映像がYouTubeに投稿! 夏休みのワクワクを永遠に持続させるための挑戦
SNSでNFTの情報を発信をしているmiin l NFT情報コレクター (@NFTPinuts)さんが、Zomebie Zooのアニメをみて連絡をくれました。今回のアニメ化プロジェクトについて感想とまとめをしてくれたので掲載します!
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Zombie Zooアニメ化プロジェクトから、ついに初めてのPVが公開!
日本初となるNFTアートがアニメスタジオによりアニメーション化された映像となります。
みなさん、もうご覧になりましたか?わたしは映像をみて、とてもワクワクしました。自分が小学生だった頃の冒険を思い出させてくれるような魅力があります。
ご覧になった方も、まだの方も、まずは投稿された動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=obPjDtNyinE
ピクセルの絵が現実となっていくところ、魅力的なキャラクター、ラスボスみたいなキャラクター...これがどんなストーリーなのか想像がふくらみますね。
(あらためて)Zombie Zooってなあに?
9歳の日本人少年・Zombie Zoo Keeper(ゾンビ・ズー・キーパー)によるNFTアートコレクション。2021年に夏休みの自由研究として、母親であるアーティストの草野絵美さんと共に始めました。全部で250点以上にも及ぶピクセルアートは全てiPadで描かれ、NFTマーケットプレイスのOpenSeaで販売されました。
NFTでの販売からはじまったZombie Zooは、多くのアーティストやコレクターからも注目され世界的に広がっています。
・ピコ太郎氏とのミュージックビデオとコラボNFTの販売
・世界で知られるNFTメタバース「The Sandbox」との提携でメタバース上での「Zombie Zoo Land」開発の決定
・Forbes誌が選ぶ「2021 Forbes JAPAN 100」にも選出
驚くべき点は、このプロジェクトはまだ最初の1枚が販売されてから1年もたっていないこと。web3やNFTの世界のスピードが速いことを差しおいても、極めて短期間で多くのことが実現されています。
Zombie Zooアニメ化プロジェクト
Zombie Zooの展開に賛同した東映アニメーションとの取り組みとなります。
これまで、ドラゴンボールやワンピース、セーラームーンなど日本を代表する作品を手掛けてきた同社が「子どもはみんなクリエイター」として、あくまで主役はZombie Zoo Keeperくん、そのクリエイティブをできるだけそのままアニメ化するという思いの元でスタートされました。
先日8888体のNFTが完売し大きく話題となった「新星ギャルバース / Shinsei Galvarse」など複数のプロジェクトに携わり多忙な、母親の草野絵美さんへお時間をいただくことができました。
今回のアニメーションについてお話を伺ってみました。
アニメーション、とても素敵でした!わたしは最後のZombie Zoo Keeperくんのテントを見守る2人のシーンが大好きです!
Emi:
あのシーンは印象的ですよね。あれは、私を元に書いてくれた猫のキャラクターと、Zombie Zoo Keeperが一番気に入っているフクロウのキャラクターなんです。彼がつくった世界を主役にして、私たちとNFTのホルダーさんと一緒に現実化していくというのが描かれていますね。私たちは、彼が夏休みに書き始めた作品を「永遠のもの」にしていきたいと思っています。そのために会社化したり、ゲームやメタバース、そして今回のアニメ化プロジェクトなどを進めています。もちろん、NFTを持ってくれているホルダーさんにも参加してもらい一緒につくっていく体験を共有したいです。
いろいろなキャラクターも登場する予告編のようなPVで続きが気になりました
Emi:
彼に「Zombie Zooがアニメ化したらストーリーはどうするの?」と聞いたら、大枠の物語はできていたんです。
単純にゾンビを捕獲していくだけではなく、ウィルスが蔓延した世界でゾンビ化した動物を「治療」するために子どもたちが活躍する。大人は戦えない中で「凶暴化させないためのワクチン」を、選ばれた5人の子どもが立ち上がるといったプロット的なものができていました。彼の「いましか思いつかないストーリー」を、東映アニメーションさんや関わってくれているクリエイターのみなさんとで、実現させていきたいとおもっています。
今回のアニメーション制作にはどれくらいの時間がかかったのですか?
Emi:
プロジェクトが立ち上がってから、だいたい四ヶ月くらいですね。
まずビジョンを映像化していくための人選を東映アニメーションさんとの話し合いを進めました。
Zombie Zoo Keeperもシャーマンキング、ドラゴンボールZ、デジモンなど90年〜2000代の作品を愛しています。
Web3でも世界的に日本の90年代のカルチャーが多くの心を掴んでいましたので、その表現に優れたスタッフにお声がけしていきました。
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■スタッフ
[ ディレクター:YPさん ](https://twitter.com/YP_________)
「ずっと真夜中でいいのに。」や「GReeeeN」などのミュージックビデオを手掛ける20代、新進気鋭の映像監督
[ キャラクターデザイン・アニメーション作画:サメヤマ次郎さん](https://twitter.com/smymji6)
ダンガンロンパ×ILLUSTRATORコラボ、デジモン×初音ミク、「月ノ美兎は箱の中」ジャケット・衣装デザインなどの実績。
[ テーマソングアーティスト:FIVE NEW OLDさん](https://twitter.com/fivenewold)
動画の中の楽曲は、なんと今回の映像のために書き下ろされたもの。
「無限の可能性に溢れた子ども達にも、自分自身も含め、大人になって想像力が萎んじゃったなぁなんて感じる人も、ふとしたことで世界は大きく開けていくかもしれない。そんな可能性の兆しを届けられたらと願っています。」とのコメントも、
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Emiさんの好きなシーンはどこですか?
Emi:
実写の映像ではじまって、最後の実写で終わるところですね。
私達が子どもの頃にみた夢もそうだった気がしませんか?想像の中で、別の世界にいってまた戻ってくる感じ。
また、自分がつくったものや好きでやっていたことが、企業や大人たちの協力で立体化されてアニメになったりゲームになったりしていく、この状況も表現されていると思います。いまNFTを販売したりしているクリエイターさんにとっても、自分たちのつくったキャラクターや絵がこうやって広がりをみせていくことは、勇気と可能性を感じられることになっていると思います。それも、去年の夏休みにはじまったものが、1年もたたないうちにアニメーションになっているというのは、とっても夢があることだと思います。
たしかにアニメーション制作に強い土壌があるというのは、日本ならではアドバンテージですね。このアニメーションの続きはどうやったら見ることができるのですか?
Emi:
チームで展開についても進めていますが、このYouTube動画がたくさん再生されると次のステップに進めやすい状況になっています。
なので、ぜひ何度もみてくれると嬉しいです。また、いま動画に関連してNFTのgive awayキャンペーンもやっています!ぜひ、こちらにも参加して拡散してくれると嬉しいです。
ありがとうございました!今後のZombie Zooの展開も楽しみになりました!!
■映像公開に合わせた記念Twitterキャンペーン
抽選でアニメーションに関連したNFTアートをプレゼント!
【キャンペーン応募方法】
①リンク先のYoutube PVを再生 (https://www.youtube.com/watch?v=obPjDtNyinE)
②プロジェクト公式アカウント(@ZombieZooAnime)と「Zombie Zoo」公式アカウント(@ZombieZooArt)をフォロー
③5月21日(土)19時投稿の動画付きツイート、画像ツイートのいずれかをLike&リツイート(複数参加すると確率もUPします!)
【キャンペーン募集期間】
2022年5月21日(土)19:00~2022年5月23日(月)18:59
そして、今回は特別にこのアニメーションはスクリーンショットしてSNSに投稿しても大丈夫とのこと!ぜひみなさんも気に入ったシーンを動画のリンクとあわせて投稿してみてください。
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