iPhoneの画像がMacの写真に出ない？ 拡張子がtiffで、jpegでアップロードできない？
この記事は、iPhoneとMacを使っている、初心者の人向けの記事です。もし同じところで止まっていたら、参考になれば嬉しいです。（私はすぐそばに聞ける先輩がいない孤独なMac使いです。）
①さっき撮ったiPhoneの画像が、Macの写真に出ない！
iPhoneの写真がiCloud上にアップロードされていないからです。写真を「すべての写真にして、上にするっとタップして、この表示を出します。
アップロードが一時停止になっています。
「再開」をタップします。そして「アップデートを再開」をタップするとアップロードが始まります。
「◯項目をアップロード中」となります。
「アップロードが完了しました」となったら、完了です。これでMacの「写真」でさっき撮ったばかりの画像が見られます。
iPhoneとMacはみなさんは同期していると思います。後から編集加工するとだいたい同時に反映されます。
iPhoneで明るさを変えたとします。するとMacでは一度画像が消え、雲マークが出て、次第に修正した画像になります。ちょっと見ていれば分かると思います。（速さはwifiによります。）
Macの写真アプリは細かく調整ができます。私はそちらにはまだ手をつけていません。シンプルなiPhoneで編集・加工でいっぱいいっぱいです。いつかMacの写真アプリでやろうと思います😌 いつだろう😁
しかし、次にまた問題が立ちはだかります。
「これをパソコンからアプリに投稿したりするときには、どうすれば？」という問題にぶち当たると思います。
②「写真」の画像を、アプリに高画質で投稿したい。
これは見出しにない項目です。が、「写真」の画像をそのままアップロードすると、「低画質で書き出されました」と言われます。
高画質でアップロードするには自分のパソコンに画像を保存すると解決です。
①「写真」の1枚の画像を右クリック。②外部編集、プレビューをクリック
するとパソコン上の「プレビュー」で画像を開くことができます。画像のIMG＿数字.jpegの下の「場所」の右のV印をクリック。
出てきたファイルのうち、自分が写真を保存してるフォルダをクリックして、リターンキーを押します。この場合「書類」に保存しています。
画像はiCloud上から消えることはありません。
編集加工は「◯の中に鉛筆」のアイコンをクリックするとできます。加工は専門のサイトのでお調べください。
③画像をアプリで加工したら、拡張子がtiffに。アップロードできない。
画像が「tiff」で保存されているときがあります。私の場合は「Beauty Plus」で加工するとtiffになっていて困りました。また普通に撮っただけでも、画素数が多い写真がtiffになってしまうような気がします。
最初はインターネット上の変換ツールを利用させてもらっていましたが、もっと簡単に変換できます。
iPhoneで加工しなおし
iPhoneでちょっと触るだけです。画像を開いて編集をタップし、どこかの数値を動かすだけでjpeg画像になります。露出を動かして、元に戻すのが早いと思います。
でも最近望遠の機能がiphoneのカメラアプリについたので、それで撮った画像がtiffに。これが直せなくなった気がします。
パソコン（Mac）で加工しなおし
写真アプリの画像 ＞ 外部編集
＞ メニュー ＞ ファイル＞書き出す
小さなウィンドウがでてきます
＞フォーマット
ここでjpegなりpngなりに変更します❗️
③拡張子がjpegでアップロードできない
写真アプリから、画像をデスクトップにドラッグ＆ドロップしました。拡張子はjpegとなっています。この画像をnoteにアップロードしようとしても、できません。
これ、できるでしょ、なんで上げられないの！？と思っていたのですが、その画像をプレビューで開いてみてください。拡張子はheicです。このケースも
写真アプリの画像 ＞ 外部編集
＞ メニュー ＞ ファイル＞書き出す
小さなウィンドウがでてきます
＞フォーマット
ここでjpegに変更します❗️
するとあら不思議、デスクトップの画像の拡張子はjpgに……これが本当なのか💧
このように、初心者はいろんなことをしでかします。私もまず拡張子を確認しようと思います。
今のところ、この記事は以上になります！また超初心者用ハックに入れたいことが出てきたら、記事にします😌