子供の習い事、こどもお笑い道場
小4と小1の息子が、今一番楽しみにしていることが
「こどもお笑い道場」
最初にその存在を知ったときに子供に声かけたら
「やりたくない」
だったのですが、劇場に連れていったらやってみたくなったみたいで、次男(当時小3)が、
「お笑い習いたい」
と言い出したので通いはじめました。
おどろくべきことに無料です。
さらに、定期的にイベントも行ってくれるし、毎月こども食堂も行ってくれているので、なにげに家計が助かります。
なので、我が家ではこどもお笑い道場からのお土産=息子たちの芸人のお給料(笑)
たとえば、いただいたトマトを夕ごはんに出したなら
「二人のお給料から作ったサラダ」
などと、ことあるごとに二人に感謝ながら食べてます。
でも、食べ盛り三人兄弟なので、すぐなくなってしまう。
「芸人で食べて行くのって厳しいなぁ」
と呟いてました(笑)
まだ、通い出して一年で、しかもコロナで、例年より舞台の数もイベントも減っているみたいなのですが、こどもたちはそれぞれにトリオやコンビを組んで、夏休みにはM1にも参加し、それは大きな自信に繋がったみたいで、二学期の懇談で授業に対する態度がすごく変わった、良くなってるし手もよくあげるようになった、と、まさかの学業面で誉められるという、初体験をしました。これは嬉しい。
冬休みには塚本お笑いコンテストに参加。
ここではたくさんの芸人さんの漫才やコントも見させてもらえて、それだけで私も満足、こどもたちにもいい刺激になりました。
一月からは、コロナの不安もありまたzoom授業になりました。
書き初めに目標を書いたり、M1で優勝したときのためにサインを考えたりする授業。
今日はその、書き初めとサインを渡して、紙袋一杯のおやつや調味料に食料をいただきました。
画像がその、紙袋。
来週は大喜利をするみたいです。
ちなみに私もこどもも苦手(笑)
今はコロナもあり、新規メンバー募集していないようですが、また通常に戻ったら、たくさんのこどもたちにも来てほしいし、舞台も見てもらいたいです。
面白いだけでなく感動もひとしおです!