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前向きになるのは難しい
今、取り組んでいることは地味だけど、身体の動かし方改善。
そもそも、手根管症候群になって、ばね指にもなっているから
手に力が入り過ぎてるようだ。手だけじゃない。
身体全体が過緊張状態らしい。
過緊張を解消するのは脱力できるようにすることだが、それが難しい。
無意識に力が入っている、肩や手に。仕事の時も前のめりになっている。
また、浅い呼吸も原因のひとつらしい。全身に酸素が行ってないようだ。
難しいけれど、これは常に心掛けたい。
去年の話だが、心に残っているのはやっぱりデビッド・ホックニー展。
衝撃だったのは、タブレットの作品。
発光体であるタブレットの作品の色。見たことのない世界だ。
上手く表現できないけど、多幸感に溢れている。
タブレット絵画とか、風景画とかそんな説明ない気がする。
イースト・ヨークシャーの道を描いた作品が特に好きだ。
その道の中を歩く自分を想像してみる。
長い道を歩く。どこかに行くのか、ただ歩いているのか。
そんなイメージが一瞬よぎる。
そんな今ここではない時間や場所に連れて行ってくれる作品たち。
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衝撃的だった。最新作が現在進行形で最高。こんなことがアートでも起こるなんて!音楽では、どんどん新しいものが生まれている感じがするけれど、アートでは、テクノロジーの技術面がどうしても意識されてしまい、作品の衝撃として届かない感じがしていた。ホックニーの新作は、iPadは画材だなと思った。
ホックニーの作品を見ていると、前向きになれそうが気がする。具体的に何か新しいものを見つけたい。ただいま迷走中。