昔の暮らしぶりが、ちょっとうらやましいなと思った日。
大阪くらしの今昔館
◆ 2024年10月14日(月・祝)まで開催中!◆
場 所:大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」
時 間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 日:火曜日(※祝日の場合は開館)
入館料:【当日チケット】常設展+企画展、一般:1000円
電 車:JR大阪環状線の場合 →「天満」駅
大阪くらしの今昔館へ行くのは、はじめて。
JR「天満」駅をおりて、住所を気にしながら、
商店街の中を歩くこと約10分ほど。
建物とポスターで、すぐわかりました (*'ω'*)
(その1) 常設展
常設展は、明治・大正・昭和の
大阪のまち・住まいと暮らしを展示しています。
常設展の景色は、まさに、
“ ここで、朝ドラの撮影ができるんじゃないか? ”
という気持ちにさせてくれました (*'▽')
まだまだ写真をたくさん撮りたかったのですが、
人だかりが増えたため、やめました( ;∀;)
団体の人たち、家族、外国の方など、
色々な人たちが訪れていました!
(その2) 企画展:「レトロ・ロマン・モダン、乙女の暮らし」
企画展は、「レトロ・ロマン・モダン」と呼ばれる、
化粧品や薬など生活雑貨のパッケージ、
雑誌や商品広告などを展示しています。
どれを見ても、
描かれている女性・デザイン・色づかいの
すべてがおしゃれ、おしゃれ ~!!
明治から昭和にかけての暮らしは、
テレビも、ゲームも
スマホも、パソコンも
デジタルなものが、なにも無い時代。
きっと、この暮らしぶりは
一年があっという間ではなく、
春夏秋冬を感じながら、
ゆっくりと時間が流れていたのではないかと
おもいました。
こういった暮らしぶりは、
もうできないのでしょうね。
気持ちだけでも、
昔の暮らしぶりを感じとられる時間を
すごすことができました ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)/