超傾聴塾【受容:総まとめ】
超傾聴塾【受容:総まとめ】…組織の成功循環モデルについて考える
皆さんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
本題に入る前にちょっと私の話をさせてください。
実は今さらですが1月から起業塾的なところに通っていました。
フリーランスとしては3年。
法人化になってもうすぐ1年。
自力でここまでやってきたのですが
今一度自身の力の見直しや考え方の振り返りをかねて
参加しました。
結論から申し上げると
通ってよかった…!です。
もちろん3か月間、かなりヘビーでした。
だって、自分の企画・概念の破壊と創造でしたから。
本当にきつかったです。
いかに自分が今までコンフォートゾーンだけで
物事を考えていたか、本当にハッとすることの
連続でした。
自分の考えている企画は
①自分を知らない人にも理解&届くのか
②必要ないと思っている人にも届くのか
③自分のやりたい!だけでは通用しない
などなど。気づきは多くありました。
信じているものは大切に
でも本当にそのニーズはあるのか、の仮説
その仮説を立証するためのデータ収集。
そのデータ収集も出どころがよくなければやりなおし。
こんな日々でした。
Xでフォロワーに向けたアンケートとかよく目にするけど
フォロワーの方々からのアンケートなので
そのデータは信憑性に欠けるのです。
だって自分のフォロワーって仲間だったり
応援者だったり、概念、価値観が似通っていませんか?
例えばキャリコンの私はフォロワーに
キャリコンの必要性についてアンケート取ったとしたら
私のフォロワーの多くの方はキャリコンなので
そりゃ「重要だ」という結果になります。
それを以てして「だからキャリコンは必要なんだ!」と
ビジネスを考えてもダメ、という話です。
今週末に塾での発表
そして東京での卒業式があります。
卒業式はオンラインとリアル両方できるそうですが
クラスの皆さんがリアルで参加ときいて
いい機会なので東京にいくことにしました!
新しく考えたビジネスは
また正式にローンチさせてくださいね。
さて長くなった報告は終わり!
今回は受容について総まとめをお送りしております。
その中でも受容の重要性として
組織の成功循環モデルについても触れています。
動画はこちらから
この件については過去にnoteでも書いていますので
チェックしてみてください。
4月に入ると新人研修に登壇する機会が増えます。
その研修が終了すれば配属先へ。
会社にもよりますが配属されるのは4月中でしょうか?
配属された新入社員とどう関係性を構築するのか。
正しいコミュニケーションをとる学び。
一緒に学んでいきましょう。
チャンネル登録はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?