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人生のれべるあっぷ…シアワセになれるチャンスには恵まれない……?⭐but…!

 人生のれべるあっぷ…。noteを書いている皆さんの中には 惰性で生きている人は勿論居ないだろうから(そんなだったらブログなんか書かないよね(^_^;))向上心を持って自分の記事を書いたり、れべるあっぷしようとして記事を読み漁っている方が多勢だと思う。

 愉しみで書いている方しかり。自分の生活に潤いをもたせよう、文章力、表現力を上げようとしているかも知れない。

 自分のレベルを上げるために、皆さんは何をしておられるだろうか?

 ここでは、文章力だけに限らず、人格、人間力、智慧なども含むとする。

 なかなか自分のレベルが上がらない、若しくは周りの人達のレベルが低すぎる、と悩んでおられる方もいるかと思う。

 これについては、先日「ともだち(?)の断捨離と、芥川龍之介の蜘蛛の糸」という記事にも書いたが それに類似する。

 ただ、自分がレベルアップするのは、何もレベルが上の人に遭った時に限らない。自分の中でエネルギーが沸々と湧いてきた時もレベルはアップする。

 歴史上の偉人を見ても「他の誰かに感化されて自分もレベルアップしたい」なんて人はそういなかった。

 大抵、その分野で一番初めの開拓者だったから「パイオニア」、「偉人」なのだ。

 ここまで偉くならなくても…

 という方も多い、とは思うが…

 小学校の徒競走で……
 担任の先生が体育の先生だったのだが、
 「ゴールで止まろうなんて思わないで。ゴールテープの向こうを目指して走る気で走りなさい」と云われた。
 ゴールで終わりだと思うと、タイムは落ちるそうだ。

 成績だってそう。

 自分は、まだまだそこそこの成績。上はもっといる。まだまだこれじゃ「ふつう」の人にも及ばない…。

 と、思っているうちは良い成績が採れる可能性がある。

 「学校の成績なんてそこそこでいい」なんて思っていると 人並み以下の成績に落ちてしまう。

 全ては自分次第。


 自分の中に敵がいる。

 また、3人いれば1人は自分の先生になる、といった意味合いのことわざもある。

 誰かに学ぶべき点と 反面教師になる点が必ず出てくる。

 誰にでも、自分の知らない分野で学ぶべき点を持っていて、そして反面に欠点を見付けて考えさせられる点がある。

 上のレベルの人。

 成功した人。

 輝いて見える人に飛び付くのはいいが、

 自分を省みてみよう。

 自分は、もし その時 なんにも自慢に足るものをもっていなかったら、

 そのキラキラした人から見ると、やはり貴方も、

 くだらない取るに足りないレベルの低い人、

 なんです…


 それで良いならいいけれど、
 キラキラした人にとっては貴方は

 「自分(キラキラさん)からは色々与えるけど、この人(あなた)からは何も与えてもらえないな」

 と、言う存在しにしかなりません。

 人間、本能的に得るものがあまりにないと、うんざりするし、いくら口で「いいよ」と言っていても、ココロの中に不平が出て来ます。

 机の上の画用紙に その状態を描くと残酷ですが……


 完全にぶら下がっています


 これは、良くない状態だと
 思いますよね……?


 努力を続けます。

 宛もない努力を……

 シアワセになりたい…

 それだけの実力が欲しい…
 
 いつか人の世のなかでも、
 レベルの上の人間に……

 途中で挫けようとも、
 怠けようとも…


 しかし、「求めよ、さらば与えられん」という言葉は本当で、


 長年、諦めなければ、

 確かな手応えが出てくるんです。

 私の中では

 「朱に交われば赤くなる」ということわざも、80%しか当てにならなくて、

 「若い頃は、多少そうかもね〜」です。

 ある程度、自分がしっかりしてくれば、
 「長いものには巻かれ」ても、

 自分が学んだものに忠実です。

 経験からの学びは強烈だし、

 信条はしっかりしてきます。

 それでも、向上心はあるから、

 「誰か 素晴らしい人に学びたい」という気持ちは分かります。
 けど、一歩進んで、
 自分も素晴らしい人でないと、
 そういう人には出逢えないんです。

 出逢いたいと思っている人は、
 普通の顔をして突然あなたの周りに現れたりします。

 「えっ!?こんな平凡な感じの人が…?」と、思うような人だったりします。

 実は、凄い実力の人で、
 皆のレベルが上がったりします。

 オーラがない、キラキラしてない、肩書きが無いからって馬鹿にしてると通り過ぎてしまうような人でも、

 じつは、あなたより優れた部分を持っていて、

 まさに「3人いる中の師」だったりします。

 そういった「身近な師」を見逃して、
 ただ一足飛びにキラキラした人にくっつこうとしても

 自分があまりに及ばないので、

 キラキラした人もあまり接点を持てません。

 

 このあいだ、長い間 シアワセってなんだろう…とさまよった先に

 ある人に出逢いました。

 学生の頃、うっすらと

 アットホームな

 しあわせな家庭の


 雰囲気が良いな と


 思っていたら、


 温かそうな しあわせな家庭を持っていそうな


 人に出逢いました。


 「魔」は、取り払われ、


 私の長年のココロの問題も解けました。



 私の元々の素質は その人と正反対ですが、


 少なくともそれに近い


 「恵比寿顔のお婆ちゃんになりたい」です。


 結局そっちか……⭐


 (ちょっと、途中から抽象的になって分かりにくかったと思いますが、それに似た記事も書いていこうかと思います)


 (写真は、「みの」さんの「桜とひこうき雲」です。ありがとうございます)

 


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