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問題集の選び方

こんにちは、えみぃです!

今日は問題集の選び方を解説していきます。


問題集の悩み

「レベルが合わない…」
「解く気にならない…」
「問題多すぎ…」

こんな感じでしょうか。



まずはレベル別に解説していきます!


学校の授業でつまづいてる人

目安は定期テストで平均点−20点以下ですかね。

おすすめは
「薄くて基本だけの問題集」

これを短期間で繰り返せば(目安は3周)
基本はマスター出来ます。

これが解けるようになったら次です。



おすすめの問題集

ひとつひとつわかりやすく
とってもやさしい
ひとつずつすこしずつホントにわかる
わからないをわかるにかえる


教科書レベルの完璧を目指す!

目安は平均点前後(平均点±20点以内)


おすすめは
 「教科書準拠の問題集」

学校のワークや塾のワークもいいです。
塾のワークがあるなら他には要りません。

テスト対策から受験の基礎対策まで使えます。


おすすめの問題集

教科書準拠

教科書トレーニング
教科書ワーク

教科書準拠ではないが標準レベル

ニューコース問題集
くわしい問題集
標準問題集

トレーニングノート


上の2つは問題集の紹介ページが見つからなかったので参考書となっています。

定期テスト400点以上を安定してとれるなら次です。


応用力もつける

目安は定期テスト400点以上の人です。

おすすめは
 「基本〜応用(発展)まで使える問題集」

学校の授業がほぼ理解できている人にオススメです。

テスト対策だけでなく模試対策も出来ます。
受験勉強に適しています。


おすすめの問題集

パーフェクトコース問題集
自由自在問題集
中学総合的研究問題集
ハイクラステスト


自由自在も改訂版の問題集が見つからなかった…
ので参考書です。



さらに難易度を上げたい人に!


目安は偏差値70前後〜
定期テストで460点以上ですかね…。

上の問題集にも慣れてきたらこちら。
この辺は1問解くのに時間がかかります。

おすすめの問題集

最高水準問題集
ハイクラス徹底問題集


最高水準問題集は特進もありますが、
特進じゃなくても解くのが大変なので私立最難関を受験する人以外は必要ないです。



問題集を選ぶコツ

①頑張ろうと思える厚さ、デザインか

続けられる問題集を買いましょう。

②問題の難易度の目安は買う時に6割程解ける問題集

6割解ける問題集だと、1周目は苦痛ですが自分にとって1番学力を伸ばせるレベルの問題集となります。

③どんな目的で買うのかを明確にして買う

苦手を克服するためか、定期テスト対策か、受験対策か…目的によってレベルや内容が変わるのでよく考えて買いましょう。

④解説がわかりやすいか

わからない問題は答えを知るだけでなく「理解」することが大事です。
解説がわかりやすいかは重要です。




問題集選びに困ってる人、新しい問題集が欲しい人、ぜひ参考にしてください!


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