人前で発表が苦手だった小学生時代、児童会役員になった話
こんにちは、えみぃです。
実は小学生のとき、授業内の発表や音読がものすごく苦手でした。
「恥ずかしい、間違えたらどうしよう…」
という感情が頭の中でぐるぐる流れている感じ。
自信のなさで声が小さくなって先生に注意されるとさらに嫌になる…
友達とは普通に話せたんですけどね🧐
今は発表なんてへっちゃらで、班長や部長、委員会での司会など、人前で発表する仕事ばかりやってます。
集会のビデオ撮影はあまり好きじゃないですけど…。
なんでこんなに変わることが出来たのか…?
きっかけは小4の二学期。
担任の先生に
「児童会に立候補しない?」
と誘われたことでした。
「なんで私?!」
って思ったけど断る勇気すらなかった当時の私は
児童会に立候補することに…。
最初の演説ではすごく緊張して頭が真っ白になりそうでした。(何とか原稿を見ずに言えた!)
なるべく大きい声で…と思ったけど周りに比べたら全然ハキハキ言えてなかったと思います。
でも、先生は褒めてくださって集会や行事を重ねていくたびに少しずつ自信に繋がっていきました。
小学校卒業前、
授業内の音読なんて余裕だし、クラスの前で1人ずつ発表する場でもハキハキと話せるようになりました。
卒業の時、児童会役員として頑張って良かったし、児童会に入ったおかげでとても充実した学校生活を送れたと思います。
中学生になった今、生徒会に入ろうとは思いませんでしたが、班長や部長、副委員長など、人前で話すような仕事に積極的に取り組んでいます。
あの時児童会に入って本当に良かった…!
この経験がなければ私は今の、起業するという夢を持っていないですし、学校で友達とわいわい騒ぐこともなかったでしょう。
人生において最高の経験をしたと思います。
皆さんの人生で最高の経験は何ですか?
今はまだそう言えるものがなくても、いつかできることを願っています✨
noteを見てくださりありがとうございます!
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