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夢の国でハロウィンを。

久しぶりにディズニーシーに行ってきた。
ハロウィン限定のショーイベントもあるし、今の時期は仮装しての入園が許されるので色々楽しいんじゃないか?と考えたわけだ。
ディズニーの仮装はルールが厳しく、いわゆるゾンビメイクや肌の露出の多い仮装はNGで、ディズニーのキャラクターのみ(ミッキーやミニーなどの顔の隠れるものもNG)アリエルやアリス、シンデレラなどはOK。そんな感じだ。

当日は友人3人とエントランス前にAM800に集合。ガチ。
入園したら、まずカメラバックをロッカーに預けて身軽になってから、トイストーリーマニアのFP(ファストパス)を取りショーの抽選を申し込む。
そしてショップでお揃いのTシャツとカチューシャを買って身につけ、テンション高く、一番奥のインディジョーズアドベンチャーを目指して歩き始める。
アトラクションに並びつつ、FPを取る。を繰り返して昼食を挟んで主なアトラクションを楽しめた。

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そんな時に気づいたのは、もの凄くガチな仮装の大人が多いこと。
衣装もメイクもウィッグも完璧なアリエルやシンデレラやアリスやジャック・スパロウ(ドレッドヘアは地毛だったかも)が歩いている。ハロウィンの渋谷の街に同じクオリティの仮装の人が一人でもいたら、スマホを持った群衆に囲まれて騒ぎになるレベルだ。

しかし、周りは「夜になるとアリエルの衣装だと寒いよねー。」と、いたって冷静な反応で誰も写真なんか撮らない。

グリーティングロットで本物のキャラクターと写真が撮れるから、当たり前といえば当たり前な反応である。

もうひとつ気づいたのは、ショーの時に長い望遠レンズをつけた高価なカメラを持った人の多いこと。

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ディズニーの楽しみ方も人それぞれである。

夕方からは、カメラをロッカーから出して写真を撮りながら夜のショーの開始を待つ。

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つもりだった。
途中で夕食をとったら、全員かなり疲れている事に気づく。もう学生時代とは違う。明日からまた仕事だから、ショーのベストポジション狙って1時間、2時間の座り込みはしたくない。いや、出来ない。

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ということで写真を撮りながら、エントランス方面へ向かう。
ここで、賢明な読者の方はお気づきの事と思うが、朝イチで入園してからパーク内2周目である。アシイタイ。

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楽しかった一日も終わり、夢の国ともお別れの時間が来た。

最後に、もうひとつ気づいたことがある。「アトラクションの列に並ぶ時は、節度のあるイチャイチャ度で。」タワー・オブ・テラーで前にいたカップルさん、あなた達のことですよー。オオゴエ(笑)

沢山歩いて疲れたけど、楽しく充実した1日だった。


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