自分の考えを認めてもらうということ
昨日は某所で講義をしてきました。
私はデータに基づくっていうのが自分でも心地よいし好き。
「なるほどね~」
とストンと腑に落ちる。「左脳」の人なんだな。
そういうこともあって私の講義はデータが多い。こういうのは男性が好きなようで、昨日は男性(おっちゃま)たちに「おもしろかった」と言われた。女性陣はというと、「なんか小難しい」と思ったのか、あまりしゃべってもらえなかったけど。みなさんにアンケートをとったようなので反応が知りたいなあ。今後の参考にもなりそう。
で、こうやって講義とかをしていると聞いている人の力ってのも重要なわけです。「うんうん」なんてうなずきながら聞いてくれる人が1人でもいるとその人に話をしているように話しかける。だんだんと調子がでてくる。でも、寝ている人がいる、あまり関心がなさそうとなると焦ってくる。「面白くないのかなあ、じゃあ、別の話題がいいのかなあ」
昨今はfbなどというもので「いいね!」の数とかコメントのあるなしを気にしたりとかする人もいるようで。人はそれぞれ考えがあるので、自分と違う考えを否定するのはどうかと思う。いろんな人がいてこその社会であり、自分の成長なのだから。そりゃまあね、考えがいっしょの人といるのは心地よいし幸せだけど。
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