ブスと言われても傷つかない強メンタル
ブスとか、面白い顔とか、目が〜とか、鼻が〜とか、そう言う見た目のことを面と向かって言われたことは何度かあります。
相手は完全に、傷付けようと思って発してくる言葉のニュアンス。
あぁ、体型のことも言われたこともあるかな。
そういうことを言われると、傷ついてしまう人の方が多数派なのかもしれません。
わたしはなぜか、自分の見た目に対しては超強メンタルの持ち主で。笑
別に可愛いわけでも、自信があるわけでもないし、自分の顔が特段好きということもないです。
ではなぜ、ブスと言われて傷つかないのか。
それは、そういう言葉を発せられた瞬間、相手を「そういう人間だ」とある意味で見下してしまうから。
失礼なことや、相手が傷つくようなことを配慮もなく口にする人の言葉を、受け取る義理はありません。
もうその時点で、その人が何を言おうと「なんか言ってんな」くらいにしか思わない。
聞きたくない言葉、聞く価値のない相手の言葉は、聞く耳持たずで自分を守ることが大事。
割と日本人て、人の見た目にあれこれ言う文化なんだと思います。
悪気なく言ってしまっていることもあるから、気をつけていきたいですね。
「褒め」であっても、人によってはそれを不快に思うこともあるから、とにかく身体的特徴について言及しない、というのはもっと浸透して欲しいなと思っています。