見出し画像

【中間報告】『マルチ・ポテンシャライト』の生き方を追求することで、フリーランス収入を獲得することは出来るのか。

研究員制度スタートから早くも4ヶ月が経とうとしている…
その時間経過の早さに驚くのはきっと、私だけではないと思います😌

まだ年末では無いけれど、2021年を振り返った時に
一番大きなハイライトとなっているのは間違いなく、あたらぼでの活動。

過ぎる日々を”あっ”という間に感じるほど、
濃ゆい時間を過ごせていることにとても充実感と嬉しさを感じています!

「新しい働き方」
その響きに引き寄せられて参加した4月の新しい働き方FES。
その時は、まさかこんなに沢山の人たちと出会えて
色んな活動に繋がっていくなんて、思いもしていなかったです。。

たくさんの感謝の気持ちと共に、ここでは今年の大一番。
『新しい働き方研究』中間報告を行いたいと思います。

ここまでの活動

---<研究員制度スタートから、現在までの流れ>---

5月 ・自主企画で研究員に合格
   ・職業訓練校の卒業課題でWebサイト(自身のHP)を制作する

6月 ・研究テーマを発表
『パーソナルロゴを持つことでコミュニケーションに変化は起こるのか?』
    テーマを決めるもロゴ作成、アイデアを形にする難しさに直面。
    スキルを身につけようと決意する。

7月 ・デザインスキル向上のための勉強期間
    UdemyやAdobe公式の「Illustrator」「Photoshop」講座を受講する。
   ・ほかの研究員の方々に触発されて、動画制作のワークショップに参加!
          秩父へロケに行き「Davinci Resolve」を使ったショートムービーを作成。

8月 ・ランサーズブートキャンプ・ビギナーコース11期に参加
    登録したままずっと踏み出せていなかった一歩に挑戦。
   ・オリンピック/パラリンピックのWebニュース制作に携わる(NHK)

9月 ・新しい研究テーマで研究を再始動することを決意する   
   ・クリラボEXPOのコンテンツメンバーになり、準備に携わる
   ・クリラボEXPO2021企画「you+ 〜私を変えてくれたもの〜」に応募 
   ・通っていた職業訓練校で、サブ講師のお仕事を始める

-------------------------------------------------------------

研究テーマと活動内容

まずはじめに、
9月から一新した『新・研究テーマ』について。

『マルチ・ポテンシャライト』の生き方を追求することで、
フリーランス収入を獲得することは出来るのか。

-------------------------------------
※『マルチ・ポテンシャライト』についての説明は備考欄に記載しました。
意味を一言で表すなら、マルチ・ポテンシャライトとは
「多くのことに興味関心をもち、創造を追求する人のこと」です。
-------------------------------------

当初の研究テーマは、ロゴデザインに特化したものでした。
取り組む中で、自分には向いていない&経験値不足である事が分かり頓挫。

その後、テーマとは異なる活動を色々と行っているうちに
研究員期間の中で行なった活動の結果を、研究内容にしようと決断。
逆説的な方法でスタート地点に戻ってくることができました。

そして、下記の条件をまとめることで
今回の研究の中間報告といたします。

研究の中間報告

・既に結果が出ているもの
(Webサイト制作の理解度と経験が認められて、サブ講師のお仕事依頼を得た)

・リアルタイムで取り組んでいること
(ランサーズブートキャンプでの案件獲得体験)

・研究の休活中に積み上げたデザイン系スキルで行なったこと
(クリラボEXPOでのスライド作成)
(NHKでのオリンピック/パラリンピックWebニュース制作のお仕事に繋がった)


★研究結果①:自分は『マルチ・ポテンシャライト』

この性質を持つ私は、目標や計画の方向性を一つに定めると
どうやら、公私共にいい結果が得られないことが分かりました。

★研究結果②:成長しようと日々取り組んでいたら、知らぬ間に研究成果を出していた

最終の研究報告書に取り掛かるための材料は揃いました。

●これまでの研究成果
●今後の活動について
●得た収入のうちわけなど

これらの要点をまとめて、
研究報告書として提出する予定です。

報告


(※備考ここから)--------------------------
『マルチ・ポテンシャライト』というキーワードを知ったとき、
これは自分のことだと感じられました。
元々は、エミリー・ワプニックさんのTED(リンク)をきっかけにして
知られるようになった人の性質(タイプ)を表す言葉です。

マルチ・ポテンシャライトとは
「多くのことに興味関心をもち、創造を追求する人のこと」

私は小さい頃から興味を持つ対象を「一つに絞れない」人でした。
興味が湧くと、次々と他のことに興味がいってしまうのです。

興味が移って途中で放り出す、というよりは複数のことを同時にやりたくなるタイプで、小さい頃は習い事のピアノを練習しながら買ってもらった「りぼん」を読むような子供でしたし…実は、今でもYoutubeを見ながら漫画を読んで、同時にTVドラマを視聴したりすることがあります。たまにですが…。笑

ただ、小さい頃から周囲に「一つのことをやり遂げなさい」と口をすっぱく言われ続けて来た分、周りには迷惑を掛けないように意識したり心掛けて来ました。
その甲斐あってか、大事な場面や働いている時は自然と「仕事モード」に切り替わるようで、意識散漫になるようなことはなくちゃんと集中して作業に専念することは出来ています。(ホッ😅)

人間関係でも移り気なのかと思われてしまいそうで、そんな心配から人と向き合うことは自然と真剣になっていきました。
本当はもっと冗談言ったり、おちゃらけたいのですけども…笑

ようやく訪れた多様性の時代に、こうしたタイプがマイノリティではないという事や、それぞれの気質・性質にあった働き方が、もっともっと広まって欲しいなと思っています。

今後は、自分自身が発信する側としてこの『マルチ・ポテンシャライト』を広める活動に力を入れていこうと考えています!
詳細は、最後の研究報告書にて…☆

(備考ここまで)--------------------------

中間報告は以上です。

いいなと思ったら応援しよう!