【中間報告】CreativeLAB指定企画『クリエイターが、地方で育って増えると、地域活性化につながるのか?』
◆実験テーマ
『クリエイターが、地方で育って増えると、地域活性化につながるのか?』
*研究計画書
◆活動期間
2022年6月中旬~12月中旬の6か月間
◆スケジュール
6月21日:キックオフミーティング
7月上旬:伊豆下田で1週間のリアル合宿(7月5日(火)〜7月10日(日))
7月中旬〜:スキル学習 「賞」に向けての取り組み&アウトプット
11月:案件チャレンジ
12月:研究レポート提出
◆前半3ヶ月の活動
『地域と人を元気にしたい!』多拠点生活に向けた活動
7月:
指定企画スタートと共にLAC伊豆下田での合宿が行われました。
各クリエイティブ分野で活躍されているプロ講師の方々による貴重な講義を受け、方向性を決定。半年間のロードマップを作成しました。
・クリエイティブ合宿に参加(7/5〜7/10)
・活動の方向性決定(半年間のロードマップ作成)
・夏祭りサムネイル作成課題
・Ae&Pr学習
8月:
ポートフォリオ作成と学習&アウトプットへの取り組み月間。
・ポートフォリオ作成課題(Webページと動画)
・クリエイティブ文化祭2022に参加
・Ae&Pr学習
9月:
同指定企画の仲間とオリジナルアニメーション作品の制作スタート。
アニメーション表現方法、構成絵コンテなどの打ち合わせを行う。
地域へのアクション、動画コンペ用の作品制作に取り組む。
・LACを利用して埼玉県横瀬町、茨城県ひたちなか市に滞在予定
・定例会でアクションプランの作成&発表
●地域へのアクション
〜9/19(月)埼玉県横瀬町へ訪問。
役場職員の方と、前回の訪問時に朝ヨガ開催をきっかけに交流のある地域おこし協力隊の方々とも再会。新たにお会いした方とのご縁もあり地域の子どもたち〜大人まで体験できるワークショップやクリエイティビティ活動の打ち合わせを行いました。今後は企画に向けての動きも発信していきます。
横瀬町は地元企業とフリーランスの力で勢いのある街づくりへの取り組みを推進しており、地域雇用や、働き方、DX、移住、地域教育への改革に力をいれています。定期的に開催されるイベントやクリエイターとの結びつきでスピード感のある活性化が注目されています。
9月後半は茨城県ひたちなか市へ訪問予定です。
●アクションプラン
現在の進捗状況を確認。
目標は高く!だけど、無理せず着実にできる範囲で今後のプランを発表しました。
今後はコンペ出品作品の制作や、アウトプットに取り組んでいきます。
Creative LAB 指定企画の中間報告は以上です。
協賛企業:
日本HP、Adobe 、LivingAnywhere Commons(運営:株式会社LIFULL)