【研究計画書】「誰もが物語の主人公になれる世界を作る」-映像クリエイターが提案力を磨いたら、新しい価値を提供できるコミュニティを創り出すことはできるのか?
◆実験の目的と背景
新しい働き方LAB・研修員制度 第3期 自主企画
みなさまこんにちは、3期あたらぼ研究員のふーみんです。
映像クリエイター、コピーライター、マクラメアート を行っているマルチワーカーです。スラッシュワーカーとも言えますが、総合的に「マルチ・ポテンシャライト」と名乗っています。
今期、挑戦したいことは「提案力」を磨くこと。
人前で発信・提案することがあまり得意ではないのですが、人と接することや話を聞くことが好きで、それを活かしたいと思っていました。
「誰もが物語の主人公になれる世界を作る」というフレーズはわたしの行動指針で誰もが自分らしく、自信を持って生きられる世界を作るために
憧れと自信を繋ぐ架け橋になる。そんな思いを込めています。
ただ、お仕事をするの中でコミュニケーションの重要さを感じる機会が多く、
どんな企画・提案ができれば相手にとって幸せなのか、そして自分自身も満足できるか。
そして、自分ひとりでは対応できない案件が出てきた時に
こんな時に相談できるメンバーがいたらなと感じていました。
でも、チームメンバーで動くならディレクション能力は必要不可欠。
提案力を磨いて、さまざまな課題に関われるようになりたいとこのテーマを選びました。
◆検証したいこと
-映像クリエイターが提案力を磨いたら、
新しい価値を提供できるコミュニティを創り出すことはできるのか?
クリエイティブを通じて輝く人を増やしたい。
人と物の魅力を発信して世の中を循環させたい。
クライアントの思いを汲み取り、丁寧な提案ができるディレクターを目指す。
ディレクターとして、丁寧で新たな価値を提供できるチームをつくる。
◆活動の概要
Q:実験の目的や検証内容を果たすために、どのような活動をする予定ですか?
1️⃣営業カイギのコミュニティに参加、実際にアクションと商談機会を増やす。場数を踏んで慣れていく作戦
2️⃣今期の活動では、【the Port kakegawa】【地方観光DX】と
運営サブで【無駄団】に参加しているため、コミュニティや、外に出ていく活動を通して様々なディレクションの形を学び吸収したい。
3️⃣「誰もが物語の主人公になれる世界を作る」の活動指針に共感してくれる
仲間を募集、声をかけにいく。
関わるメンバーの輝きを引き出し、自分もやりたいことで幸せになれる
「自己中心的利他」を実験・検証していきたいと考えてます。
◆アウトプット・成果
・noteで発信
・配信やイベントで発信したい
◆実験の測定方法
毎月のアクション目標の中から
いくつクリアできたのかをチェック。
例)
・プロフィールのキャッチを変更 →クリア
・提案資料作成&メッセージ送付 →クリア
・提案数1日⚪︎件 →出来た日が⚪︎日 など
◆スケジュール・進め方
4月 営業カイギ0期に参加
5月 アクションプラン作成
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6月 研究員活動スタート
撮影、スキル学習、Udemy講座作成
7月 撮影、スキル学習、Udemy講座作成
ディレクション&撮影編集案件(SNS運営依頼できる方募集中!)
Zoom商談で「話す」トレーニング
8月
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9月 アクション振り返り
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10月 (仲間づくりイベントを開催したい)
11月
12月 半年間での変化をチェック
*営業カイギについてはこちらから↓
◆詳細
・営業カイギで提案力を磨く
・制作&撮影スキルを磨く
・ディレクション経験を積む
・仲間をあつめる
・コミュニティを立ち上げる
・面白いことをはじめる
「誰もが物語の主人公になれる世界を作る」
わくわくして、明日が来るのが楽しみになる。
冒険の旅に出たくなる世界を創ります。