3ヶ月プログラミングスクールに通って壁にぶつかり、挫折しかけるほどにはモチベーションが下がったよという話
お久しぶりです。
タイトルにあるように、絶賛私今壁にぶつかってモチベーションがだだ下がり中なため、noteに書きました。
あくまで自分としての主観なので、ただの一意見として聞いてくれればと思います。
そして、プログラミングスクールでも挫折してしまう人がいるのではないかと思っているので、そんな方を励ましたいなと思い、書きました。最後まで見て頂けると嬉しいです。
現在の学習内容の振り返り
僕は1月20日よりプログラミングスクール「RUNTEQ」に通っています。
そこでの学習内容は主に「Ruby on Rails」を学び、web系スタートアップ企業への転職を目指すスクールになっています。
スクールを選んで理由は以下のnoteを参照してください。
現在としては
320時間の勉強(目安1000時間)に対してなので、まぁ大体3分の1程度進んでいるのが、今の自分の状況になっています。
進んでいる方ではないけど、遅れてもいないというのが現在の状況です。
モチベーション低下の要因について
①プログラミング学習って難しい
当たり前ですよね。(笑)
なにを今更書いているんだという話ですが、本当にプログラミング学習って難しいなと思います。
僕がここまでの学習で難しいと思う理由は主に
プログラミングは全て言葉で書いてある
その言葉が全て英語である
公式ドキュメントの量が多すぎてみるだけで疲れる
専門用語を専門用語で解説しているから理解するのに時間がかかる
すぐにエラーが出るので心が折れる
といった理由です。
特に難しいと感じるのは、「プログラミングは全て言葉で書いてある」というのが一番難しく言い換えると、図や表がない。
例えば
「Docker」というwebアプリ開発時に全員で共通して使うための環境を整えるようなサービスがあるんですけど、
物体として見ることは出来ないので、いかにイメージ図として理解できるか。
その上で「Docker」はプログラミング上では図や表はなく、すべてが言葉で、それが英語で書かれてある。
Dockerの構築をするためには、概念のイメージを理解した上で、そのうえでやりたいことから必要なことを考えて、言語化をして「コード」というコンピューターとのやり取りをする言語に置き換えて指示(プログラミング)をする
という内容になると。(うまく言えた自信はないが)
私のように、長い言葉が書いてあるだけで、見る気が失せてしまうような人間にとって本当に疲れる。それが全部英語だし。それでも何とか読み、実装するための公式ドキュメントがめっちゃ長い。読んだはいいけど専門用語ばっかし。実装したらすぐエラーだし。
長文を読む力がある前提で、英語への抵抗をなくしていき、理解するための読解力とそれを実装するための言語化スキル、なによりエラーが出てに前向きなマインドを持つことが必要なのかなと思う。
②webアプリ開発の解像度が上がったこと
webアプリ開発の解像度が上がったことで、今どのような問題が起きているかというと、
・「成果物」を作ることが難しいこと
・「成果物」を理解して作るということがより難しい
この2点の問題を感じている
「成果物」を作ることが難しいというのは、webアプリ開発までの解像度が上がったことによる、道のりまでの長さを理解出来たことです。
「成果物」を理解して作るということがより難しいと感じていること。これは言い換えると、理解せずとも生成AIを使いこなせばなんとか作れるのではないかということ。自分で腑に落ちないままでもなんとかなってしまうのは、果たしていいのではないかと感じていることです。
そのためにも小さく1個1個進むしかないというのが回答ですね。
③他人との比較が容易に出来てしまうこと
プログラミングスクールにおける唯一のデメリットは、他人との比較が容易に出来てしまうこと。
特にRUNTEQは交流がさかんであるので、言い換えると他人との進捗の差や理解の差が見えてしまう。
おそらくRUNTEQにおける挫折してしまう人はこの理由が多いのではないかなと思う。
僕自身も割と比較してしまう方ではあるので、正直自分に対する劣等感を感じることが最近増えました。
忘れちゃいけないのは、決して「スタートが一緒ではない」ということ。
年齢もバックグラウンドも違うので、全員が「同じよーいドン!」ではないということを改めて認識し、自分の今の現在地を受け入れないといけないと思います。そのうえで比較せず昨日の自分と比較をして、毎日続けるしかないです。
④GOALを見失う
なぜ自分はエンジニアを目指したいのですか。
①やり切った、20代を走り抜けた達成感を感じ
②自分の仕事を通じて、自分の価値観を大事にしながら生きていけることが出来て
③将来の夢や目標の達成に向けて近づいている
こうなることを目標に、
やりたいこと、出来ることよりなりたい自分へ
というの実感をしたくて今プログラミングというものを学んでいる。
過去のnote1本目と3本目のやつを引き出しにしましたが、時間を重ねると自分の目標を見失ってしまう。
常に目標は見失わずにやらないと。結局立てた意味がなくなってしまう。
まとめ
今回は3ヶ月経ち、学習を続けたことでプログラミングに対する解像度が上がったことと他人との比較で自分を見失うという壁にぶつかりました。
僕自身その壁にぶつかるのにあたり、学習することをモチベーションとしてとらえてしまうことが自分にとって一番の課題であると感じています。
また仕事を辞めているいう危機感も少し欠けてきているというのが駄目だなと思います。
結局モチベーションを高く持つのではなく、習慣としてモチベーションに頼らず自立して行うこと。
困難全てなりたい自分に向けてのハードルだと思って、続けていくしかない。この困難を楽しむマインドこそが一番大事で身に着けたい。
小学生の時に初めてサッカーをやったとき、下手だったけど誰にも負けないぐらいサッカーに対して知見を広めてのめりこんだことを思い出して、いっぱい吸収していきたい。そして時間をかける。そのために計画と習慣を大切にしていこうと思います。
そのためにもnoteの更新は毎週行おうと思います。
最後にプログラミングスクールに通っているメリットは最大限使わないと損です。使い倒す勢いで闘い続けましょう。