デング熱@インド🇮🇳orタイ🇹🇭

ナマステ！
一生に一度は行ってみたい国インドへ行ってきましたー！！！🇮🇳
これまでの経緯は過去の記事もご覧ください。

双子息子が入院中です。
なんとデング熱でした🦟
デング熱！？
蚊に刺されて発症するっていう！？！？
それそれ！それです！！

タイで気をつける病気のひとつにデング熱があることは頭の片隅にありました。学校でも虫除けクリームのサンプル品が配られたり。
でもまさか息子がデング熱になるとはー！！！

病院ではいくつか可能性のある病名を言われ、
血液検査やPCR検査の末に確定されたのがデング熱。
潜伏期間的に感染源はインドの蚊なのか、タイの蚊なのか…
（特定できたところで治療が変わるわけではない）

タイでは国の規定で、デング熱を発症すると、住まいの殺虫をするそうです🏘️
元々毎月殺虫作業もされてるんですけど。

デング熱の症状について

2～14日（通常3～7日）の潜伏期間の後、およそ2-4割の人に38～40℃の発熱で発症し、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹が現れます。肺炎などの呼吸器症状が顕著に現れる感染症ではないので、通常、死に至る危険は少ないですが、関節などの痛みは激しく、英語ではBreak bone feverとも呼ばれています。通常、3～5日で解熱し、解熱とともに発疹が現れます。発疹は治りかけたときに出現します。

厚生労働省ホームページより

さらに血小板が低下し出血しやすくなるそうで、息子の血液検査でもまさに血小板が著しく低下。
鼻血が出たり、皮下出血があります🩸
幸い、入院後は食欲も出てきて快復方向に⤴️
起きている時は将棋をしたり、漫画を読んだり、兄弟ケンカしたり（笑）できるようになってきました。
心配くださったみなさまありがとうございます♡

末っ子が入院中の双子息子と付添の私に手紙を書いてくれました。
その文面に成長を感じると同時に、面会から帰る時、ママと離れたくない〜とだだをこねる姿がかわいかったです❤
「また明日会えるよ！
ほらもうあと１２時間後に会える！！
そのうち１０時間は寝てるからすぐだよ！！！」と伝えると
末っ子には難しかったのか、変な顔をして😐
双子はくすくす笑っておりました。

今日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございます🇮🇳🇹🇭