お弁当に人手不足の波

職場で昼食を食べるときは、お弁当を頼んでもらっている。

いつも、食べ終わった後の弁当箱を改修してくれるのがありがたかった。
改修してくれるときは、洗って繰り返し使える弁当箱だった。
洗って繰り返し使える弁当箱は、御飯とおかずの容器が別れている。

しかし、今年度から毎週金曜日は、弁当箱の改修ができなくなったようだ。
改修がない日は、使い捨てのプラスチック性弁当箱になった。
使い捨ての弁当箱は、御飯とおかずが同じ容器に入っている。
だから容器が大きくなる。
おかずの内容は変わらないのに、大きくなっただけで高級感が増した気がした。
職場のスタッフたちも、なんか見栄えがいいねえ！高級感があるね！と、口々に言っていた。
感覚が共有できて嬉しい。