昭和の痛い体験記其の二

そこは田舎の国道路沿いのお家
人の寄りの多い家でした。
営業の車も良く立ち寄ります

 何故なんだろうか
不思議な家でした。
父も母もオープンなタイプなせいか

時より帰るたびその家に増えてる品
いや〜またか!と思う矢先に
得意気に話す父は笑顔いっぱい

羽田空港でも使っているんだってよ
かつこいいだろ
ピカピカ光るその物体見た目は派手だね
と言いつつ重そうな目の前の『掃除機』
いったい幾らだったのか
軽く使いやすい掃除機が流行りコンパクトになって来ているそんな時に
どこで販売しているの?
回答は訪問営業のお勧めの逸品でした

父もお人好し 気の良明るさはピカイチ

また騙されちゃたのかなぁ
家電好きだけど痛い体験記だよね

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