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Photo by
aoneko
声を聴くお料理レッスン(思案中)
やろうやろうと思ってなかなか進まない料理教室。
”料理教室”っていう言葉が持つ一般的概念と自分がやろうとしていることにギャップを感じて、しっくりくる表現もみつからず、だいぶ長いこと足踏みしていたのですが、やる。と決めたら、少しずつ見え始めてきました。
ぜんぜんまとまっていませんが、今、浮かんでいるところまでで、書いてみようと思います。
掃除をしていたら、過去のメモが出てきて、そこに書いてあったのが、
「声を聴くお料理レッスン」
そういえば、そんなことを書いてたときもあったなと思いながら、これは、なかなかいいのでは?と思ってきました。
自分の声を聴く & 食材の声を聴く
ということを大切に、自分が美味しいと思える料理を作れるようになるお料理レッスンです。
今のところ、オンラインレッスンの想定です。
まず、リラックスするために、お茶を飲んで、近況などをお話して、緊張をほぐす。
この時のお茶は、和ハーブとも言われるクロモジ茶か京都なごみ園さんのカモミールほうじ茶か金時シナモンほうじ茶で、3種類の中からひとつ選んでもらう。
申し込みがあった時点で選んでもらって、レッスン前までに郵送する。
その時に同封するメッセージカードは、わたしの絵のメッセージカードにする。
作るのは、旬の野菜を使ったお料理1品。
野菜は、前もってご用意していただく。
買うときに意識してほしいのが、値段ではなく、おいしそうなコを選ぶこと。
普段買い物するときは、どういう意識で買い物をしているかを観察する。
味付けのコツ。
自分の旬を知る。(今、なに食べたいか?)
自分の”美味しい”に敏感になる。(アンテナをはる)
初めて作る料理は、一度にいくつも試さない。
いまいちだなと思ったときは、次作るときに、改良して試してみる。
想像できないものは、アレンジしない。
味わって食べる。
美味しいと感じるのはどういうとき?
1回のレッスンの人数は、3人くらいまで。
結構、出てきていましたね。(※決定事項ではないです。)
1回目のおためしは、9月15日に予定しているのでそれまでに、これを練って、レッスンの内容まとまるかなぁ。。。
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