2月にまつわるビックリしたお話
この前お正月だったはずなのに、1月が終わりますね…
皆さんにも人生の中で、めちゃくちゃビックリしたお話があると思います。
私の人生の中でもトップクラスでビックリしたお話は2月にまつわるものなので、このタイミングで書いてみようと思います。
私は以前、クラシックバレエを習っていました。
そのお教室の大人のクラスは、子供を習わせているお母さんたちが中心で、20代前半だった私は数少ない同年代2人といつも一緒にいました。
そして、やはり派閥と言うか、おばさまたちでもグループがありました。
その中でも異様な2人がいまして…他のおばさまたちも私たちも、当たり障りなく自分達からその2人には出来る限りアクションを起こさないようにしてました。
ところがある日、いつものように同年代3人でいた私の所にそのおばさま2人がやって来て、私だけに『ねぇねぇ、今度お茶しに行かない?』と言うのです。
はっ?何で?どうして私だけ?ってなるの、わかりますよね?
でも、断る理由ってどう考えても思いつかないし…
結局、行くことにしました。
場所は、お教室の最寄駅にあるドトール。
それぞれで飲み物を購入し、席に着くなり言われたのは…
『ねぇ、誕生日いつ?』
これまた突然誕生日???となったけど、2月ですと答えると…
『何日?』とすぐさま。
3日ですと答えると『やっぱりねぇ』と言うのです。
何がやっぱりなのよ!と思ったら、そのおばさま2人の誕生日が2月1日と2月2日…
そして私は2月3日
2人揃って、同年代の3人の中で私にだけ何かを感じていて引っかかってたそう。
その原因がわかって、おばさまたちは納得してました。
さらに『2月生まれは2月生まれを呼ぶのよ!周りに2月生まれ、多くない?』と言うのです。
何も考えた事がなかったけど、Facebookで繋がってるリア友の誕生日を集計したら、日数が最も少ない月にも関わらず、ダントツで2月が多かったのです。
本当に2月生まれは2月生まれを呼ぶと言うおばさまたちの説に、信憑性が増した出来事でした。
以上、明日から始まる2月にまつわるビックリしたお話でした。
お読みいただき、ありがとうございました😊