【101日目】無防備さとやわらかさを兼ね備えていきたい
「過去の体験を見つめ直すことにより、自らの回復力や周囲の人たちの支えを再認識することができた。人生の選択肢は若いほど多く、高齢になるほど少なくなっていくため、希望はないが、今を大切に生きたい。今を大切にして生きる人は、今までの苦労はすべて感じなくなっていくのだと思う。今の幸せを維持するにはどうすればよいかが今後の課題だ。」
介護福祉士の実習指導をして下さった先生の言葉。同期生から「先生からの提案で、連絡網をつくることになった」と連絡があり、いろいろとよみがえってきました。先生は80代の女性ですが、教壇に立つ姿勢や振る舞いを見るたびに、気持ちがシャンとしたものです。自分自身と向き合うその無防備さ。守りに入っていた私は、ふたたびドキッとしました。心の持ちようをしなやかに移行していくことが、今の私の課題。今この瞬間に集中したいと思います。
※過去に防災対策でレジリエンス(回復力)が出題されましたが、先生にはライフサイクルの観点から教わりました。
■今日の学習報告
今日は昨日の要領で、「環境設備」の学習フローを高速でこなしていきました。環境工学の全範囲、セレクト過去問集残り4問残し、日付が変わりました。うぅ…くやしい。音環境、弱点補強しなくては。新年度を迎え、試験まで美容院に行かなくてもいいように、髪を短く切って、スッキリしたので、明日の自分にがんばってもらいます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。