雑談_「叶え組」もステキだなぁ
記事の前半部分が、朝起きたらきれいに消えていました(笑)昨日はスケジュール通りに、午前中YouTubeで、アザラシさんの宅建業法を観ていたのですが、あまり気が乗らない!そこで、リモートワークでも利用している自習室の大掃除をすることにしました。なかなか手をつけられなかった製図試験の資料整理(断捨離)を決行。分別しだすと、意外と止まらないものですね。デスク周りがスッキリ。さらにこころも軽くなりました。
■ひとの多面性って興味深い
じつは、「繊細さん」の記事が多くの方に読まれていて、正直驚いています。それならば、さらに深掘りして、複雑で理解されにくい部分を、自己開示することにしました(まだあるんかい)。気質を直すよりも、生かすことを考えていけたらと。きっかけは、桜林 直子さんの記事でした。
みなさんご存知の通り、一級建築士を目指しているわけですが、「資格をとって、なにかやりたいことがあるの?」と聞かれても、うまく答えられずにいました。けれど、関わりのある受験仲間の魅力ならいくらでも答えられる!!それこそが、建築士受験の動機であり、これという夢※(ゴール)が具体的にあるわけではないんです。
※ドラマだと、たいてい建築家を目指している。
■「叶え組」は「夢組」の伴走者!?
「将来こうありたい」とイメージするものの、目の前のことを日々地道にコツコツやるのが好きなタイプ。大勢の人と話をするのは苦手ですが、一方で大勢の人が「楽しそうに」しているのを(遠くから)見るのは好きなんです。私がなにか新たに興味・関心を持ったとき、その先には必ずひとがいます。HSP気質がいい意味で発揮されているのかもしれません。夢に向かっている人、クリエイトする人を見つけ、応援するうちに、自分もやる気になっていることが多いです。伴走者という表現が近いでしょうか!?「叶え組」のことを知るうちに、進みながらやりたいことを見つけていっていいんだと、勇気づけられました。
今の仕事をする前に、ケースワーカーをしていた時期もありますが、自分のことすら、よくわかっていないのに、よくやれていたなぁと思います(苦笑)どの人にもそれぞれの魅力があり、それを理解しているつもりでしたが、一面的な部分しか捉えられていなかった気もします。「叶え組」というネーミング、ステキですね。これからは、堂々と胸を張って進んでいこうと思います。