見出し画像

【二輪免許】クランクコースは足ついちゃいけない?!

エミです!
今回の内容はスタンドfm
ニンゲン味あふれるradioで配信しています♪

どんなことをすると失格?


クランクコース(直角コース)
卒業検定の課題でもあるんですよね
四輪の検定にもありますね。

クランクコースとか s 字コースは狭路コースともいいます。
四輪の場合はs 字のが難しいっていう人のが多いのかな

一応検定のルールとしては
どういうのが失格になるかっていうと
完全に停止しちゃうとか
パイロン(コーン)が置いてあるのでそれに接触
あとは、こける。

他にもありますが
よくあるのはこのあたりです。


足つきは失格?


よく

“クランクコースで足ついちゃダメですよね?”

という質問をされます。

バランス崩しやすいコースではあるんですけど
足ついちゃダメですかっていうこと
検定の基準で言ったら足つくだけだったら別に失格じゃないんです。
失格じゃないんですよ。

でも教習の中で”つかないにしたことはない”
って言ったら言い方変だけど
その時の教習指導員がどんなスタンスで教習しているかにもよると思うんですけど  
足はつかずにいきましょうって、言うかもしれないですね。
それがどういう意図なのかはちょっとその人によるけど

検定の基準で言ったら別についたからってそれで失格じゃないっていうことです。

足ついてそのまま停止をしてしまったらダメなんですけどね。
それは、
”通れなかったんですね”
っていう形で見なされてしまうことになります。

ちょんちょん足つくのはチェックはされます。
あまりにも多かったら減点超過になってしまう場合もありますが別にいいんですよ。

足をついていけるのもある意味技術なんですよね。


マル秘クランク練習方法



あえてクランクコースで足をつきながら通ってみてください
意外と難しいですよ。
ちなみに着いていいのは、左足だけです。

足ついて行ってくださいねって言ってるのに
みんなつかないんですよね
これ不思議なんだけど
足を出すと、着き方にもよりますが
バイクと体にちょっと隙間が生まれちゃうので
バランスがとりにくいのかもしれません。

あと、
つくのは左足にしてくださいね。

なぜかというと
右足側のペダルにはブレーキがついています。
後輪ブレーキですね
このブレーキっていうのは低速走行
めちゃくちゃゆっくりな時にはすごく使うんです

なのでそれを使える状態にしておいて欲しいのです

だから
左足だけにしてくださいね。

※ほんとにコケそうなときは右足もついてください


ただ
低身長などで足がつきにくい人は
その練習はできない場合があるので別の方法になっちゃいますが

その教習所によって練習方法とか統一されていることも違うから、どこでも練習できるかって言ったら多分そうじゃないと思いますが

自転車とかでもいいと思うんですよね

ちょっとクランクっぽいの庭で作ってみたりとかね

バランスとる練習という意味では
一緒のことです

自転車でできなかったらバイクでできないですからね。

自転車でやる時も左足だけにしたり
だんだんつく回数を減らしていくといいかもしれないですね。


最終的には
足つくのがめんどくさくなってきたら
バランスうまくとれるようになってきてる
って
ことだと思います。


やっぱり余裕が大事


足ついちゃいけないとか
絶対止まっちゃいけないとか
ぶつかっちゃいけないってなると
体もこわばるし
多分クランクの出口って安全確認もしないといけないので
見る余裕なんてないですよ

足ついても大丈夫!
っていう風に思ってもらった方がいい
むしろついていけるのも技術だって
思ってほしいです(^^)


この記事の内容をスタンドfmでもお話しています!
ぜびアプリでフォローしてください!

いいなと思ったら応援しよう!