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一本橋のコツ!っていっぱいあるけど結局何が大事なん?vol.2

エミです!
今回の内容はスタンドfm
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ネットでよく見るコツ


ネットで調べたらいっぱい出てくるんですよね。

大体最初に出てくるのが

ニーグリップをしましょう
目線をちょっと遠くに

あとは
リアブレーキ、後輪のブレーキを使いましょうとか
半クラッチを使いましょう
とか

そういうのが大抵出てくるんです。

特に
ニーグリップ
結構強調されるかなと思います。

新人指導員とかも、まずそこをどうしても言ってしまう部分が あります。

私もそうでした

目線をとかね
確かにそうなんですよ

ニーグリップとは?

ところでニーグリップとは?

膝(ニー)
バイクのタンクを挟む(グリップ)

そうすると体の軸が安定して
バランスをとりやすくなるんです。

でも、
ニーグリップをするだけでは
バイクのバランスを保つことはできません。

バイクでバランスを保つには?

バイクのバランスを取る方法ってのいろいろあるんですが
特に、今回は低速の場合なので

ハンドルが動かないとダメなんです。

ハンドルをジグザグに動かさないとバイクのような
二輪車っていうのはバランスが保てなくなります。


イメージしてみてほしいのですが

自転車に乗ってる
お子さんとかお年寄り

まさにこんな感じ


ヨロヨロしながらも
ハンドルをジグザグ動かしながら
こけずに何とか走ってないでしょうか


あれはバランスとってるってことですね。

ハンドル固定しちゃったらどうでしょう?

そのまま倒れてきますね 。


なので
ハンドルを動かせる状態にしないといけない

逆に考えたら動けばいいっていう部分もありますね 。

ニーグリップばっかりに意識が入ってしまうと
力んじゃうんですよね。
ぎゅっと挟まなきゃ!みたいな

結局、上半身にも力が入って動かなくなって
ハンドルが動かせない、落輪
というパターンは多いです。


今回はここまでです!
次回のテーマは
検定でニーグリップしないとどうなる?!
です。

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