おりがみ本の提案@インターナショナル園
こちらのnoteは、私が2026年5月にメキシコにいくまでの軌跡を書いています。簡単な自己紹介はこちらです。
2024年10月15日
昨日、勤め先のインターナショナル園で1年に1度の面談でした。
私は、いつもよりドキドキしていました。
なぜなら今制作中「バイリンガルおりがみ本」を教材として置いてもらえるかの交渉を考えていたからです。
私は、モンテッソーリ教育のガイド(先生)なのですが、現在小学生の子ども達2人もモンテ園に通っていました。
園の保育参観や2人のようす、お友達の様子をみるなかで、おりがみをピタッと合わせることは子ども達にものすごい集中を促すと体験をもって実感。
「モンテ教育と折り紙はとても相性が良い」と気がつきました。
面談
園長:オーストラリア出身
副園長:南アフリカ出身
私:日本人(たどたどしい英語)
一通り、おりがみ本のコンセプトを伝えると・・
「えっ!?えみが作っているの?素晴らしいね!試しに置いていいよ」と
すんなりとOKが出ました。
ダメ元だったので、正直ラッキーだと思いました。
なんでも提案してみるものですね。
思いが伝わったようで一安心。
自分の思いをカタチにしようと思ったきっかけのは、2026年メキシコのモンテッソーリ世界大会です。
そこで、世界のモンテッソーリ関係者と交流することができます。
モンテ教育×おりがみの相性の良さをお伝えしてこようと思います。
モンテ教育って何?と思ったかたはこちらをぜひよんでいただけると嬉しいです。
モンテッソーリ園の選び方だけではなく、モンテッソーリ教育とは何なのかが分かります。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。