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満員の客席で演奏したい。私の夢、合奏団での演奏を応援しもらえませんか?
満員の客席で演奏したい。
私の夢、久しぶりの合奏団での演奏を応援しもらえませんか?
10年以上ぶりに、和楽器の合奏団に戻りました。
私のパートナーである宮田好夫さんやメンバーの皆さんの暖かさで、合奏団に戻ることができました。
10年間、演奏活動を続けたかったのですが、一日3時間以上
詰めて、練習をしていたら、痙攣や手が動かないといった症状がでました。いわゆる、ジストニアで。
「私なんて・・・ダメだ。ヘタだと思われている。」
ずっとそんなことを思いながら、
かなり長い間、闇にいたような感じがします。
今でも演奏をしているときは小さな闇の声が聞こえて、泣きそうになることはあります。
ここ5年ほど、故・深海さとみ先生のご指導をうけつつ、お箏も少しづつ弾けるようになっては戻るといった感じで。
NLP心理学のおかげもあり、10年かけて、寛解に向かいつつあるように感じています。
また、地歌の三絃も演奏ができるようになった
このタイミングで合奏団にも復帰し、新しい音楽人生を始めていきたいと思っています。
せっかくの復帰戦なので、「満員の会場で演奏したい!!!」と思っております。
しかし、和楽器の演奏人口が減ってるからか、なかなか満席にならない状況ですが、満席の客席で演奏したいと思っています
【邦楽合奏団鼎(かなえ)とは】
創設40年以上の合奏団です。和楽器による「オーケストラ」といった感じで、箏(こと)、十七絃(じゅうななげん)、尺八(しゃくはち)、三味線(しゃみせん)などの和楽器が中心です
合奏の中でそれぞれが独自の役割を果たしながら、指揮者が全体の調和を生み出していきます。
【ご支援をいただきたいこと。和楽器のコンサートにお越しください!】
日本の和楽器は海外からも関心が高く、誇るべき文化とは思いますが、三味線や箏ことなど邦楽器の需要も激減し、継承が危ぶまれていて、愛好者の裾野も広げる必要があります。
もちろん、私の復帰戦をたくさんの観客の方にお聞きいただきたいというのこともありますが、日本の伝統芸能の継承のためにも、ぜひ、大阪天満橋ドーンセンターにお越しください。
【第42回 邦楽合奏団「鼎」 42回コンサート】
【入場料】1500円(前売り1000円)
【日時】2025年4月6日(日)14時開演
【会場】ドーンセンター 大ホール
〒540-0008大阪府大阪市中央区大手前1丁目3-49
【プログラム】
『慧の空へ』(前田智子 作曲)
『三本の尺八のための生地』 (山本邦山 作曲)
『琉球民謡による組曲』 (牧野由多可 作曲)
『樹冠』 (長沢勝俊 作曲)
『雅俗四響』 (和田薫 作曲)
『箏四重奏曲』(船川利夫作曲)
『SF交響ファンタジー』(伊福部昭作曲)
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