CITTA手帳を6か月、使ってみて振り返り
7月!一年の前半が終わり、後半戦が始まる節目。
いかがお過ごしでしょうか?NLPと手帳術のお姉さん、エミリーです。
本屋さんや生活雑貨屋さん(INOBUNさんとか)の手帳売り場にいけば、
様々な体裁の手帳が売っています。
ふらっと入った本屋さんで、出会ったCITTA手帳。
あらためて振り返ると、
私がこんな手帳だったらいいな~と思っていた点が盛り込まれてる手帳だなと。
これまでオシャレ感とカラーバリエーション、デザインの豊富さで長年、Quo Vaduis社の手帳を使っていたのですが、土日のスペースが小さい点がしっくりこなかったのですが、その点を改善している点で、CITTA手帳がかなり使いやすいと思います。
1.私が手帳に求める条件
(1)「見開き一週間で俯瞰できる」
1週間、月曜日から日曜日まで左から右に俯瞰できるかどうか?が
私の中では重要なポイントです。
なぜかというと、人の時間のとらえ方は大きく二通り、インタイム型とスルータイム型があると言われています。
計画性を高めるためには、1週間が、スルータイム型にとして、左から右に時の流れが手に取るように見える、客観視できる一週間、7日間が均等に並んでいる手帳がベスト。
(2)紙質と綴じ~ジャーナリングに耐えうるか?~
筆圧が高かったり、たくさん書けるような紙質かどうか。ワタシの使っているペンとの相性。
綴じが弱く途中でバラけないかどうか。毎日1ページの手帳を使ったこともありますが、途中でバラけてしまった経験があり、綴じがしっかりしていることも重要ポイント
(3)持ち運びがしたいかどうか
カラーバリエーションがあり、持ち運びしたいと思える可愛さがあるかどうか。特にカラフルなカラーバリエーションがあるかどうか?
重さも妥当かどうか・・・。
2.CITTA手帳について
(1)CITTA手帳の特徴
ヨガのマインドを具現化していて、未来の自分を予約していくというコンセプトで作られています。
大きな特徴は夜の時間も含めて、24時間が均等に表現されており、睡眠時間も含めて計画ができること。朝の4時から一日が始まる手帳です。
半年使っていますが、紙質もよく、綴じもしっかりしていていると思います。カラーバリエーションも豊富で◎。
(2)使ってみて
使い方はワクワクリストを書き、そのワクワクリストに基づいて、時間を計画していく感じです。細かいタスクも書いていきます。週に1度、2時間ほどは手帳を書く手帳タイムを設けて、2週間の残事項の振り返りと先の2週間のプランを立てていきます。
夜、寝る時間も計画できる。何時間寝るか、寝ている時間だったら、そこに「ねる」と書いています。
睡眠時間もどのくらい取りたいか、視覚化することで、寝ることも大切なことと意識できるようになります。
考案者、青木千草先生の手帳スクールで具体的に教授いただいています。
書くことで「行動の習慣化」に少しずつ取り組んでいます。
早寝早起き、毎週の手帳タイム、掃除など。
今まででは全くできなかったことが、手帳と共にどんどんと行動にできています。
(3)手帳効果
自己理解がとても進んだと思います。好きだと思っているのに、なかなか取り組めないことや、その代わりにどんなことに時間を使っているのか・・など。
考えると怖くなるのですが「時間は有限」であること。
だれもが均等に神様から与えられた人生のリソース。
そのなかで、本当に自分が心から喜べること、怖いけれどこちらに行きたいという世界に行くこと、勇気をもって自分に素直に正直に行動をしていくことが自分の命に対する感謝なのでは?と感じるようになりました。
3.手帳を続けるには?
私も手帳ってなかなか続かないと思っていましたが、続けるには、毎日書く、毎日読むを習慣化することが手帳を続けるために一番大切なことかと思います。ワタシは朝水を飲んだ後に必ず手帳を見るように癖づけました。
自分の思考を明確化して手元に残す、書き残すことで何かスッキリ。
手帳を続けることで、自己理解、自己実現ができるか、只今、私自身が大絶賛実験中。
次の夢は一流通訳になる、ポジティブ心理学&手帳術講座を開く、
箏・三絃を世界に広げること!
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