限られた接点の接客でもお客様を感動させる方法
こんばんは!えみです☺︎
昨日は神奈川県藤沢市で講座のリアルイベントがあり、参加させていただきました!
昼過ぎには鎌倉へ行き、5期生の潤井ゆかさんと一緒にランチとカフェへ✨️
素敵なお店だったので店舗視察の内容はまた別の記事に書きますね~。
そしてお腹いっぱいになったら藤沢へ移動しセミナーに参加しました📖🖊
今回の学んだ内容は
・フル対面型決客ではなく、コンビニや雑貨店、カフェなどの『セルフ型の接客』でのどうやってお客様を感動させて、いい口コミを集めていくのか?
・行動の質を高めるために『どうやってスタッフを巻き込んでいく』のか?
この記事では限られた少ない接点しかない接客形態のお店で、どう顧客感動作るのかを書いていきます!
1.入店から退店までプロセスにわける
それはストレスフリーと同じです。
限られた接点の中のお客様のプロセスを明確にします!
そして入店からなるべく早く感動を作ります。
入店時の挨拶や商品閲覧時に感動を作りましょう!
特に入店挨拶でお店の印象や雰囲気、スタッフへの印象、店内の滞在時間、信頼度や成約率などが変わってきます。
次は具体的に大切な入店挨拶のプロセスを例に考えていきます!
2.理想を描がく
まずはどんな挨拶が理想考えてみましょう!
入店時の挨拶で
『いろいろ見てみたいな☺️』
『お店の雰囲気いいな~』
『このお店、スタッフさん素敵だな✨』
と思ってもらえるような挨拶を考えてみましょう!
例えば
笑顔で元気な挨拶してくれる
目を合わせて挨拶してくれる
体を向けて挨拶してくれる
などです。
3.理想の挨拶ができなくなるリスクや可能性を考える
毎回理想の挨拶ができるともちろんいいですが、店内混雑していたり、作業に追われていて気づかなかったりすることはありますよね。
次はどんなリスクやできない可能性があるか考えてみましょう!
4.理想の挨拶ができない状況でもできることは何か?
最後に理想の状況ができないときでもできることを考えてみましょう!
理想のゴールを設定した上で、理想の挨拶ができないとかでもできる基準を設けることで接客の質を上げられます。
5.PDCAを回す
これを限られた接客のプロセスこどに考えて、どんどんPDCAを回して改善工夫をして、さらに接客の質をあげ、お客様満足度をあげて、感動を作りあげていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。