【オーストラリア】ワーホリ初期費用25万!初期費用を抑える方法
こんにちは、オーストラリアでワーホリをしているEmilyです!
今回は、ワーホリの初期費用を最小限に抑え、実質0円に近づける方法をご紹介します。これからワーキングホリデーに挑戦する方に、ぜひ参考にしていただければと思います。
初期費用の内訳
私が使った初期費用は約25万円。その内訳は次の通りです。
各費用の詳細
1. ビザ申請
2023年11月に申請した時点で、ビザの申請費用はAUD $635でした。申請は代行サービスを使わず、YouTubeなどで紹介されている方法を参考にして自分で行いました。不安な場合はエージェントに依頼することもできますが、自分で申請するのも意外と簡単です。
2. 飛行機代
渡航1ヶ月前に予約したため、直行便のチケットが高くなってしまいました。もっと費用を抑えたい場合は、3ヶ月前に予約し、繁忙期を避けることをお勧めします。
3. SIM代
オーストラリアのSIMカードは渡豪前にALDI Mobileを購入し、ホストファミリー宅に配送してもらいました。この格安SIMでも、問題なく電波が使えています。
4. 海外保険
クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用したので、保険料は0円でした。オーストラリア到着後すぐにホストファミリーのソファを焦がすハプニングがありましたが、この保険でカバーできました。ただし、付帯保険は最長180日(約3ヶ月)で切れるので、その後は現地の保険に加入する必要があります。私は現在、Bupaという現地の保険に加入しており、月々の費用はAUD $53です。
5. 必需品購入
コンタクトレンズ1年分や日用品、電化製品などを日本でまとめ買いしました。
6. その他の費用
Wi-Fi解約時の違約金として、20,000円の出費がありました。これは個人的な理由による費用です。
費用を抑えるポイント
現地保険に加入する(最初はクレジットカードの付帯保険を利用)
飛行機を早めに予約する
語学学校に通わない
住む家を事前に確保する
語学学校に通わない理由
初期費用を25万円に抑えられた最大の理由は、語学学校に通わないという選択をしたからです。語学学校に行かないメリット・デメリットについては、別の記事で詳しくお伝えします :)
住む家の確保
渡豪前にオペア(住み込みのベビーシッター)の仕事を手配していました。住み込みで働くことで、家を確保でき、到着翌日からすぐに働き始めることができました。このオペアの仕事についても、後日詳しく書く予定です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の投稿もぜひお楽しみに :)