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メガネ留めの作り方を写真で解説
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「メガネ留め」とは針金(ワイヤー)を使い、天然石やビーズを美しく丈夫に繋ぐアクセサリー制作での基本的な技法(テクニック)の名前
見た目がメガネに似ていることから「メガネ留め」と呼ばれているそうです。
メガネ留めは穴が狭かったり小さな天然石やビーズなど、9ピンやTピンでは穴に通らない場合によく用います。
有名なジュエリーブランドでも「メガネ留め」を使ったものが意外と多くあり私の作品の場合は、あくまでもメインは天然石なので「メガネ留め」は石の邪魔にならない繊細で華奢な仕上がりを意識しています。
「メガネ留め」の手順は様々ですが360℃どの角度から見ても美しく仕上げる為に毎日練習を繰り返す中で自分なりのやり方を見つけることが出来ました。
天然石と針金を扱うようになってからここまで綺麗に出来るようになるまで正直、1年以上はかかり針金を扱い始めた頃は1日に何度も指に刺し血が流れる程たくさん練習しました。
「メガネ留め」がぐちゃぐちゃっとしているとあまり良くない意味でハンドメイド感が強くなり、いくら天然石が綺麗でも見栄えは悪くなりせっかくのお買い物でガッカリさせてしまうリスクが高くなります。
そして、この「メガネ留め」を丁寧にしなければならない理由は見栄えだけでなく、針金が切れてしまい肌を傷付けてしまうリスクがある事や洋服にひっかかってしまう事があるからです。
天然石は一粒ずつ形も色も異なる為扱いがとても難しいのですが天然石の奥ゆかしい繊細な煌めきを邪魔せず丁寧で妥協の無いワイヤーワークを心がけております。
Instagramではライブ配信でメガネ留めのコツやハンドメイドについてなどの質問にお答えしたりYouTubeではメガネ留めの解説動画をUPしておりますのでそちらもぜひチェックしてみてください!