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文字に想いをのせるということ

レオ・レオニのグリーティング切手を買いました。
えみたろです!

小学生の時はブルーライトを当てると見えるペンでお手紙を書き、
中学生の時はお手紙を折り紙のように折り畳むのが流行り、
高校生の時はペットボトルのラベルやおかしの袋に文字を書き………。

二十歳くらいの頃に祖母や遠い友達に手紙を書くようになり、ほとんど買ったことのなかった切手を購入するようになりました。
そこからグリーティング切手の存在を知り、すきなキャラクターや絵柄の切手を集めるように。

今はメールやLINE、SNSもあって、文字で思いを伝えるツールは充実しています。
とっても便利な時代。
お金もほとんどかからないですから(ネット代やそもそもの端末代はありますけども)、便利ったらありゃしないですよね。

でも、

手書きのよさには、どれも勝てませんね。
便箋選びも、ペン選びも、切手選びも。
全てがたまらなくたのしくて、送る相手のことをいつも以上に想う時間が、手紙にはあります。
なにより、その人にしか書けない、その瞬間の、気持ちがこもった文字を読めるのは、手紙だけです。

お手紙はいいぞ。
形に残り、記憶に残り、想いに触れられる。

実は、

短大でお世話になった先生に、忙しさを言い訳にお葉書のお返事もできていないわたしです。
卒業後お会いできていないし、今のわたしを先生は知らない。
はやく伝えたいなあ。

みなさんも、たまにはお手紙いかがですか?
かわいい切手、たくさんあるよ。

えみたろ

チェキフィルム買ったり、おしゃれ用品に使ったり、おいしいのたべたりします🙋‍♀️