脳にスペースを作る
脳にスペースを作るって何?
脳の使い方はいつからでも変えられる。
ある講師からのお話をアウトプット、備忘録です。
・頭の中がいつもパンパン
・やることに追われていつも忙しい
・なんか思うように進まない
情報が沢山、やることが沢山あって頭の中が整理できていない、
脳のスペースがないとゆとりがなく、落ち着かない状態になる。
人から見るといつも忙しそう、あたふたしていそうな雰囲気
余裕なさそうな感じがあると声をかけにくい。
もし、何かを依頼したいとき、お願いしたい時、忙しそうな雰囲気がわかると声をかけるの躊躇してしまう
これが仕事上でのことなら、クライアントさんが何か依頼したいのに忙しい他に頼もうかなとなりかねない。
沢山のタスクがあっても落ち着いて仕事ができたら
忙しいはずなのに、落ち着いた雰囲気を出していたら、
この人は仕事が出来る!何て思われるかも。
脳の使い方次第で、何倍もの情報が入り、新しいことにも挑戦できる
情報の整理でスペースを作る
脳にスペースを作る方法
頭の中にあるモヤモヤ、やるべきことを書き出す。
分かりやすく書く、パッと見て何のことかわかるように。
タスクを細分化する
細分化したら、次に起こりそうなことも書く
モヤモヤを書くときに中途半端にしない。
気持ちとやるべきことをごちゃ混ぜにしない。
以前、治験の仕事をしていたときに、沢山の情報とタスクに追われていたので、デイリー手帳を持ち歩き、その日のアポイント、ToDoなどまめにメモしていた。手帳を見ればすぐにわかるように。
記憶ではなく記録
治験における記録はとても大切なもので、常日頃記録することを言われていたしやっていた。
そして、誰が見てもまた再現できるようにフローや申し送りは事細かく作成した。
仕事が変わり、もうメモも必要としなくなりかつての記録習慣が薄れてしまった。
脳にスペースを作るためにノートとペンをそばに置いて、書くことを再び意識してみようと思う。
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