消費から生産へ
ミニマミストの方の本を読んで、
「消費」は飽きるので、
自分で生み出す「生産」をすると
新たな喜びを感じることが出来るかもしれない
という趣旨のことが書かれていました。
喜びを感じるというか、
そもそも成長の過程で
消費から生産に移行すると思います。
子どもから大人になるにつれ、
お金を支払って学ぶ側から
お金を稼ぐ側。
教わる側の新入社員から
教える側の中堅社員。
ご飯を食べる側から
作る側。
ゲームをする側から
作る側。
作家も沢山本を読んだ(消費)上で、
文筆行を生業(生産)とされている。
画家も多くの絵画に触れ(消費)
作品を描かれている。(生産)
人間自然と消費から生産する側に移行しています。
何事も最終的には生産者になるのだと
意識して消費をすると
消費する際、別の視点で見られるかもしれません。
学校の授業(消費)で、
ここはテストに出る(生産)と言われたら
その部分は意識して覚えますよね。
消費を沢山すればするほど、
自分の中に蓄積され、
生産することが容易くなるです。
消費と生産は
インプットとアウトプットだなと
改めて思いました。
生産(アウトプット)が出来ない時は
消費(インプット)が足りてないのです。
今日は着想を徒然に記しました。
今日も笑顔で!
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