事前情報のありがたみ〜味覚障害が起きても〜
不測の事態が起きた時、事前に類似情報があると、狼狽しなくて良いという話です。
先日、夕飯を食べている途中、
あれ?こんなに味薄かったっけ?
モグモグモグモグ
ん? 味がしない?
モグモグモグモグ
あれ?私食べてるのに味がしない?
ずずずー。
あれ?すそ汁、味がしない!
あっ!コロナの後遺症で味覚がなくなるって言ってた!
私コロナになってた!?
と、食事中に一人で動揺していました。
家族は普通におしゃべりしながらご飯を食べていました。
当たり前にあるはずのものが失われるって不思議です。
事前に友だちからコロナになって味覚がなくなったと聞いていたので、コロナの後遺症かもと思いあたり、さほど動揺しませんでした(家族が気が付かないくらい)。が、事前情報が何もなく、急に味覚が失われるとパニックになっていたと思います。
なんで!?どうして!?どうしよう!?
と。自分の狼狽ぶりが目に浮かびます。
何事も情報として持っていると、何か起こった時に冷静に(少しだけ)対応することが出来ます。
友だちに改めて味覚障害について聞いてみると、2週間位で元に戻ったとのことなので、様子見ます。
人間生きていると色んな経験をしますね。
これで、また一つ経験値が上がりました!
今日も笑顔で♫